(写真:県職労のマラソン大会にみんなで参加)
『君子行』の中に・・・
漢代の初期の楽府詩の「君子行」を改めて考えました。
以前このブログを見てこの言葉についての意見をいただいたことがあります。
最近の様々な状況を見てみるとこの漢の時代の歌が身にしみます。
君子たるもの、人から疑われるような事は未然に防ぎ、
嫌疑を受けるようなところには、身を置かないものだ。
瓜(うり)の畑では、しゃがみこんで
靴を穿くような仕草(しぐさ)をすべきではないし、
李(すもも)の木の下で、冠をなおしたりはしないものだ。
(中略)
特に「李下に冠を正さず」という言葉、いつも身近に感じ続けていかなくてはいけない言葉です。
いなとみ修二「ミニ集会」を実施
本日、いなとみ修二さんの「ミニ集会」を城南区にて開催いたします。
お近くにお住まいの方、政治に少し興味のある方、稲富さんにあってみたい方、どうかお集まり下さい。私も地元の県議として参加いたします。
・日時:平成20年3月7日(土) 午後4時から
・場所:城南公民館