代表質問終了
昨日と本日の2日間に渡り会派別の代表質問が行われました。自民党県議団、公明党と緑友会の質問要旨を下に記載しておりますのでご参照下さい。
自民党県議団 (野原隆士議員)
1 知事の政治姿勢について
・ILC問題
・福岡空港問題
2 県税収入見通しについて
3 本県財政状況と財政改革プランの策定について
4 動物愛護と人と動物の共通感染症対策について
5 農政問題について
・中山間地域等直接支払制度の課題 など
6 教育問題について
・学力向上のための県民運動のあり方 など
7その他県政一般について
・貴重な県民文化遺産としての旧炭鉱主邸宅保存と活用 など
公明党 (大塚勝利議員)
1 知事の政治姿勢について
・東京オリンピック開催
・福岡空港の民間委託
2 医療・福祉問題について
3 消費税の適正化について
4 農林水産問題について
5 教育問題について
6 警察問題について
7 その他県政一般について
緑友会 (椛島徳博議員)
1 知事の政治姿勢について
2 農政・水産問題について
3 防災対策について
4 福祉問題について
5 商工問題について
6 教育問題について
7 その他県政一般について
文化議員連盟コンサート
福岡県議会文化議員連盟の「筑豊交響楽団コンサート」が議会終了後に会議室で開催され参加しました。
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会派代表質問終了
午後より会派の代表質問が行われました。我が会派を代表して、堤かなめ議員(博多区)が登壇し、小川知事や杉光教育長に対して約45分に渡り議論を行いました。特に福岡空港問題やILC誘致、ILO(労働行政)、英語授業など解り易く語られ、良い答弁を得られした。
尚、来週24日(火)からは一般質問がスタートします。我が会派からは8名が登壇し、県政推進のために知事、教育長、県警本部長に対して議論を行います。質問要旨を下に記載しておきますのでご参照下さい。
〇9月24日(火)
守谷正人(城南区)
・ふるさと納税について
・学校施設の耐震化について
宮浦寛議員(早良区)
・行政改革大綱について
・障がい者の就労と社会参加の促進について
原中誠志議員(中央区)
・在福岡外国公館の誘致について
〇9月25日(水)
田辺一城議員(古賀市)
・子どもの遊びの実態とその改善策について
・子ども会育成会と青少年アンビシャス運動の活性化
・学校と家庭、地域の連携による子どもの体力向上
冨田徳二議員(戸畑区)
・介護職員の処遇改善等について
・国際交流友好協定等について
・飲酒運転撲滅運動の推進について
中村誠治議員(久留米市)
・農林水産物の輸出強化について
〇9月26日(木)
野村陽一議員(若松区)
・東京オリンピックパラリンピックについて
・女性警察官の採用登用の拡大
仁戸田元気議員(西区)
・指定管理者制度の県政への影響について
・重度心身障害者の支援について
(写真:質問を終えた堤議員とそのインターン生と共に)
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会派政策審議会
明日は我が会派の代表質問(登壇者:堤かなめ議員)が執り行われます。今日の政策審議会は質問項目について最後の議論が行われました。我が会派の質問骨子を下に記載しておりますのでご参照下さい。尚、明日は午後1時半を目途に我が会派の代表質問が始まる見込みです。
1、県政推進の基本姿勢
・国際リニアコライダーの誘致問題
・福岡空港と北九州空港の運営の在り方
・産業廃棄物最終処分場に係る措置命令後の対策
2、既存住宅流通の活性化について
3、本県の労働政策
4、オールイングリッシュ授業推進(教育環境整備)
5、その他県政一般について
一般質問打合せ
来週の火曜日から県議会の一般質問もスタートします。私も初日に登壇する事が決定しました。明日の午前に議会に質問通告を行いますので、明日このブログにて私の一般質問内容を公表します。
今日は九州大の4年生も加わり、政策審議会や税務課や社会福祉課、施設整備課の皆さんと一緒に打ち合わせに同席しました。
(写真:九州大学教育学部4年生の学生も参加しました)
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一般質問に向けて
県議会9月定例会の一般質問について執行部の皆さんと打ち合わせを税務課と施設課と行いました。また、今月末に行われるインターン生の政策提言についての進捗状況の報告を米富さんと末吉さんから受けました。項目は「高齢者見守り活動の現状と課題」(仮題)となっています。
今日は同僚議員で豊津町町長や県庁職員の経験のある畑中茂広県議(京都郡)から福祉行政・地方自治等について幅広く意見を頂きました。インターン生も勉強になりました。町長経験者であるお言葉は重く、お時間を作って頂いた事に感謝です!いよいよ今月24日から県議会一般質問がスタートします。
(写真:畑中茂広県議とインターン生による福祉勉強会)
(写真:季節の移りゆく気配を感じる県議会正面)
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一般質問概要
来週の火曜日の午前11時過ぎに一般質問のために登壇します。今日は質問の概要について公表しますのでご意見やご要望などがありましたらご連絡下さい。宜しくお願い致します。
<ふるさと納税>
ふるさと納税とは、都道府県や市区町村への寄附のことで、これまでは“課税される”、“お金を取られる”というイメージが強い税金ですが、ふるさと納税は“自分で選んで納める”という自発的行為を基にして平成20年4月に公布された寄付制度です。「ふるさとを応援したい」という思いを持つ方が、「ふるさと」と思う自治体へ寄附をした場合に、個人住民税から寄附金額の一部を税額控除する制度であります。
その善意の寄付である「ふるさと納税」では本県では平成23年度で申し込み件数が全国42県の内41位、申込額に至っては最下位という順位。前知事との政策転換事由や今後の目標等を知事に問います。
<学校施設の耐震化>
小中学校など学校施設は児童生徒達の学びの場で有ると共に地震や豪雨等の非常災害時には公民館や集会所などと共に地域住民の緊急避難場所としての役割も果たすことから、その施設の安全性や耐久性の確保は非常に重要であります。地震などによる被害から子ども達を安全に守るため、災害に強い学校作りは喫緊の課題である。昨年の質問では非構造物の耐震化は全国平均を下回るとされた。学校の防災対策について教育長に問います。
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樋井川いかだまつり
台風の接近が心配されましたが快晴の中「樋井川いかだまつり」が鳥飼周辺の河川にて開催されました。私もこの「いかだまつり」にはこの6年間毎年参加させて頂いております。昨年との違いは樋井川が浚渫され、いかだの底が岩などに引っかからない様になった事です。実行委員の方からは、福岡県が実施した樋井川の改修に対して感謝の言葉を直接頂きました。
開会式では笹丘こども太鼓と城南中学のブラスバンドの演奏が行われ、樋井川の河川周辺ではおやじの会が中心となりやきとりやうどんの露店が営業されました。樋井川が多くの県民のかたから親しまれる河川で有る事をあらためて実感しました。
(写真:気持ちよく晴れた樋井川のいかだまつり)
(写真:河川の沿岸には露店が出てまつりを盛り上げました)
(写真:別府校区おやじの会の皆さんは焼き鳥屋として参加)
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9月議会勉強会
9月定例県議会で行われる我が会派の代表質問に対して知事部局や教育庁の執行部の方と意見交換(質問趣旨の確認)が行われました。我が会派からは堤かなめ議員(博多区)が19日の午後に登壇し、小川知事や教育長と45分に渡りやり取りを行います。堤議員は初めての代表質問となります。
代表質問後に行われる一般質問では、冨田議員(戸畑区)、野村議員(若松区)、宮浦議員(早良区)、田辺議員(古賀市)、仁戸田議員(西区)、中村議員(久留米市)、原中議員(中央区)と私の8名が登壇します。お時間が許す方は是非傍聴にお越しください。
(写真:知事部局の執行部の皆さんと意見交換を行いました)
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9月定例県議会開会
本日、福岡県議会9月定例会が開会しました。県議会議場では新任幹部職員や警察本部長の紹介が行われた後に、小川知事から景気雇用をメインとした135億円の補正予算案等19議案についての提案理由説明が行われました。
その後、会派の政策審議会で今日知事によって提案された予算案などに対して議論がなされました。代表質問の骨子も大詰めです。
今日は多くの学生やインターン生も議会傍聴や政策審議会に参加しました。我が会派では学生インターン生に対しても政策審議会等の会議を解放し、質問の組み立て方や政策について一緒に議論を行います。学生の皆さんに少しでも政治が近くに感じて頂けると幸いです。
(写真:お天気にも恵まれて9月議会は開会しました)
(写真:多くの若い世代の方々が議会を訪問してくれました)
(写真:本日より設置された議会案内電子ボード)
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独居高齢者対策
本県では独居高齢者の健康確認対策を県内60の市町村に推進を促していますが、現在37の市町村で実施されています。福岡市では,日頃から自治会や民生委員の方々を中心に,熱心に見守り活動に取り組んでいます。一方,国の通知もあり企業などと連携し,孤立死の防止などを目的として,高齢者等の見守りをより重層的に行うため,新たに以下の事業を8月12日より開始しました。その内容を下記に記載しておきます。是非、ご参照下さい。
今後も議会等で高齢者対策について訴えて参ります。
(1) 福岡見守るっ隊
高齢者などの自宅を訪問する業務の中で,孤立死などの 疑いがある住民の異変に気づいた場合,福岡市が設置する「見守りダイヤル」に通報を協力する企業等です。
<協定事業者>
・九州電力株式会社 福岡支社
・西部ガス株式会社
・西日本新聞エリアセンター都市圏グループ
・読売新聞販売第二部連合読売会
・毎日新聞福岡市販売店連合会
・朝日新聞福岡・佐賀朝日会
・日本経済新聞西部専売店協同組合
・ココネット株式会社
・株式会社阪急オレンジライフ
・福岡市水道局
・エフコープ生活協同組合
(2) 見守りダイヤル
「福岡見守るっ隊」や地域の見守り活動者が孤立死の疑いなど住民の異変に気づいた場合に,通報を受ける「見守りダイヤル」を設置しました。
福岡市内に単身で高齢の親がお住まいで,急に連絡がとれなくなった場合もご利用ください。
電話受付は365日24時間。現場での安否確認は8時~20時で行います!
【福岡市見守りダイヤル】 Tel 080-9100-0883
「見守りダイヤル」チラシ (362kbyte)
(3) 出張講座
孤立死防止やエンディングノート等の孤立を解消する講座を地域で開催する場合に講師を無料で派遣します。
【出張講座申し込み先】 Tel 092-474-6002
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