3月6日、高知県北川村の観光開きが「モネの庭」で開催されました。北川村はわが田野町の隣の村です。モネの庭まで歩いて1時間ほどかかります。行くときは奈半利駅から無料シャトルバスを利用し、帰りは健康のために歩きました。
モネの庭とはフランスにある、クロード・モネが自宅の庭の池を生きたキャンバスとして作り上げた庭です。その「モネの庭」の「まねの庭」が高知県にあるのですが、パクリではありません。本家の「モネの庭」に猛烈に働きかけて公認をもらい、本家の指導と監修をもらっています。なので世界に二つの「モネの庭」と胸を張って言えるのです。
冬の間は花が少ないので閉鎖していたのですが3月1日から開園し、観光びらきの6日は入場無料(普段は入場料大人700円)で音楽イベントや体験教室、出店などがありました。いごっそラーメン店の水餃子やゆず餃子、やきそばなどをつまみながら生ビールとワインを楽しんだ後、園内を散策しました。
この池がモネの庭のスイレンが咲く池ですが、今はスイレンを見ることができません。青いスイレンは6月から10月に見ることができます。
ギャラリーショップがあり、モネの絵の複製の展示や今日は特別に共同作業所ポップあきの作品展示、アコーディオンの演奏や体験教室が行われていました。
園内には様々な花が咲いていました。
アイスランドポピーだと思います。
河津桜 今満開です。
スズランと彼岸花科のキルタンツスだと思います。
ツバキです。
他にもたくさんの花がありましたが、写真がイマイチだったりで以上です。
北川村に残るおひな様も展示されていました。