3日に長久保公園都市緑化植物園で冬の即売会をやっていたので、何か良い鉢がないか夫と観に行ってきました。
長久保公園の即売会に行くのはコロナ禍以降初めてのこと。
前に行った時には開場の30分くらい前に行って並びましたが、今回は朝一で夫が通院だったので現地に着いたのは10時半を過ぎていました。
そのせいかもしれませんが、すでに会場にはシクラメンの鉢が20鉢くらいと、あとは冬の庭向けの苗が何箱か残っていたくらいでした。
お目当てのポインセチアもシャコバサボテンも無く、ほかにお客さんも数人しかいなくて、なんだか少し寂しい感じがしました。
前回よりも展示用のテーブルの数が少なかったので、元からそんなに搬入していなかったのかもしれません。これもコロナの影響でしょうか。
とりあえず、キンギョソウとパンジーを買い足して、会場を出ました。
その後は公園内を散策。
この日は曇り空で寒々とした景色でした。これも冬の自然な色ということで。
花壇は、パンジー、ビオラ、ストック、アリッサムなどをバランスよく植えてありました。
生垣の迷路。
ユリ。
薔薇はほとんど終わっていました。
この日買った苗たち。
人工的な緑。
確かにそんな感じです。何もかもがきっちり手が入っていて、一つ一つの草花がアートのパーツみたいな感じですね。それはそれで綺麗ですが、自然の力強さは感じません。
植木市や苗の即売会は、コロナ前より減ったかも知れません。都会に出ると相変わらず人が多いのに、即売会に集う人は減ったような???
そして園芸家たちは朝が早そう!
最近、植木市なんかも見かけなくなりましたね。私がイベントにでかけてないだけかな?
この日はお天気が残念で暗いですが、なかなか見応えがある植物園?ですね。都会は人工的な緑が多くて、鑑賞しながら楽しめてよいですね🎶田舎の緑は自然なだけに全く手つかず、不可侵?なので😅