ゴールデンウイーク中に富士花鳥園に行ってきました。
花鳥園を訪れるのは4年ぶりです。当時は小学生だった娘コメガネも高1になりました。
画像の枚数が多いので、2回に分けてブログに載せたいと思います。
まずは、フクロウの部屋と温室から。
フクロウの部屋は入館してすぐ、受付の反対側にあります。約30種類・約70羽ものフクロウ・ミミズクが和風のブースの中で暮らしています。
花鳥園の鳥類はスタッフが雛から育てている子が多いので、人に慣れているんですよ。温室内で檻や綱無しで台に座らせたり、飛ばしていることもあります。
置物のように大人しい子から人懐っこく鳴き声を上げながら寄ってくる子まで色々でした。
ここにいる子たちの何羽かは、一日に何度かあるバードショーの後に触れあうことが出来ます。
ショーの時間が来るのを楽しみに温室へ移動。
花鳥園の目玉はこの床・壁・天井を埋め尽くす約1200株のベゴニアでしょう。
ベゴニア以外にも、約300品種のフクシア、姉妹園加茂荘花鳥園育成のオリジナルアジサイ「加茂セレクション」など、色とりどりの花が咲き誇っています。
飲食スペースが広くとってあるので、花々を見ながらのんびり出来ます。
温室なので一年中花が咲いていますが、時期によって咲いている花の種類が異なるので、どの時期に訪れても良いですね。
エミュー、ペンギンなど屋内外の鳥やバードショーについては次回のブログに載せる予定です。
富士のほうは行ったことないですが、地元の掛川にも花鳥園あります。
連休は久しぶりに賑わっているようでした。
お花見るだけで気分があがりますね!
コメガネちゃんはいつも一緒におでかけしてくれていいなぁ💕
三年ぶりに緊急事態宣言もまん防も無いGWだったので、どこも人が多かったようですね。
掛川花鳥園はまだ行ったことがないので、長めのお休みの日に行ってみたいと思います。