前回のブログの続きです。
引地川親水公園の藤棚と躑躅を鑑賞した後、いったん家に帰って柴犬凜ちゃんを置いてから、白旗神社に向かいました。
白旗神社ではこの時期、白い藤の義経藤、紫の藤の弁慶藤が見頃なのです。
我が家は藤沢市内在なのに白旗神社にはあまり来たことが無くて、義経藤・弁慶藤を見るのは今回が初めてでした。トレアージュ白旗の方がまだ来ている感じです。
しかもこの時期鯉のぼりを出していることを最近まで知りませんでした。一応地元民なのに面目ない。
白旗神社と通りを挟んで向かいにあるトレアージュ白旗の駐車場に車を止めました。
ここからも鯉のぼりが見えます。
久しぶりに白旗神社の鳥居をくぐります。
前回訪れたのは、昨年の大河『鎌倉殿の13人』のゆかりの地巡りの時で、5カ月くらい前です。
白旗神社は、奥州平泉・衣川館で最期を遂げ源義経をまつる神社です。
伝承によれば、義経と弁慶の首は腰越の浜で首実検されたあと、この地に飛んできたといわれています。
前回訪れた時は、神社を出てから徒歩で5分くらいの所にある「義経首洗井戸」にも行ったのでした。
参拝は後にして、藤棚と鯉のぼりの鑑賞です。
まずは護神札授与所・社務所の奥にある義経藤。
真っ白な藤の房が涼やか。天気のいい日に見たかったです。
曇り空で分かりにくいですが、奥の方まで白い花房が垂れさがっていてとても綺麗でした。
次は弁慶藤。
弁慶藤は義経藤よりも開花が早いようです。
この日はもう盛りを過ぎている感じでした。
奥の方にも藤棚が見えますが、手摺越しにしか鑑賞できません。
写真を撮るのを忘れていましたが、弁慶藤のそばには松尾芭蕉の句碑「草臥て 宿かる比や 藤の花」があります。
駐車場の上にたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。
あまり高くない位置に飾っているので、大きな鯉は触ることができます。私たちは触りませんでしたが、小さい子たちが手を伸ばしている姿は大層可愛らしかったですよ。
この日はお宮参りの赤ちゃんとご両親の姿もありました。
この後神社の参拝をしました。
御手水の亀。
石塔の土台にも亀が彫ってあります。
白旗神社と亀の関係は、境内に何の説明書きも無いのではっきりしません。
その昔、白旗神社は街道から望むと亀の形に見えるから亀形山と呼ばれていたそうで、それが機縁なのかもしれません。
源義経公鎮霊碑。
義経没後810年を記念して、1999年に建立されました。
弁慶の力石。
この石に触れると健康になり病気をしないそうです。
白旗神社の毘沙門天は、藤沢七福神の一つです。
義経ゆかりの京都・鞍馬寺の毘沙門天を勧請し鎮座されています。
一通り散策してから帰宅しました。
藤と関係のない情報ですが、白旗神社向かいのトレアージュ白旗には、ピーコックストアや100均などが入っているので、帰りにお買い物もできて便利です。
このショッピングモールも店舗の入れ替わりがそこそこ頻繁な様子ですが、ピーコックストアと整形外科は娘コメガネ(16歳)が生まれるから健在です。100均はいつの間にか入っていました。
コメガネを産んだ後しばらく両手指のシビレが続いていたので、こちらの整形外科に通っていました。その頃はもう少し白旗の近くに住んでいたので。
引地川親水公園の藤棚と躑躅を鑑賞した後、いったん家に帰って柴犬凜ちゃんを置いてから、白旗神社に向かいました。
白旗神社ではこの時期、白い藤の義経藤、紫の藤の弁慶藤が見頃なのです。
我が家は藤沢市内在なのに白旗神社にはあまり来たことが無くて、義経藤・弁慶藤を見るのは今回が初めてでした。トレアージュ白旗の方がまだ来ている感じです。
しかもこの時期鯉のぼりを出していることを最近まで知りませんでした。一応地元民なのに面目ない。
白旗神社と通りを挟んで向かいにあるトレアージュ白旗の駐車場に車を止めました。
ここからも鯉のぼりが見えます。
久しぶりに白旗神社の鳥居をくぐります。
前回訪れたのは、昨年の大河『鎌倉殿の13人』のゆかりの地巡りの時で、5カ月くらい前です。
白旗神社は、奥州平泉・衣川館で最期を遂げ源義経をまつる神社です。
伝承によれば、義経と弁慶の首は腰越の浜で首実検されたあと、この地に飛んできたといわれています。
前回訪れた時は、神社を出てから徒歩で5分くらいの所にある「義経首洗井戸」にも行ったのでした。
参拝は後にして、藤棚と鯉のぼりの鑑賞です。
まずは護神札授与所・社務所の奥にある義経藤。
真っ白な藤の房が涼やか。天気のいい日に見たかったです。
曇り空で分かりにくいですが、奥の方まで白い花房が垂れさがっていてとても綺麗でした。
次は弁慶藤。
弁慶藤は義経藤よりも開花が早いようです。
この日はもう盛りを過ぎている感じでした。
奥の方にも藤棚が見えますが、手摺越しにしか鑑賞できません。
写真を撮るのを忘れていましたが、弁慶藤のそばには松尾芭蕉の句碑「草臥て 宿かる比や 藤の花」があります。
駐車場の上にたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。
あまり高くない位置に飾っているので、大きな鯉は触ることができます。私たちは触りませんでしたが、小さい子たちが手を伸ばしている姿は大層可愛らしかったですよ。
この日はお宮参りの赤ちゃんとご両親の姿もありました。
この後神社の参拝をしました。
御手水の亀。
石塔の土台にも亀が彫ってあります。
白旗神社と亀の関係は、境内に何の説明書きも無いのではっきりしません。
その昔、白旗神社は街道から望むと亀の形に見えるから亀形山と呼ばれていたそうで、それが機縁なのかもしれません。
源義経公鎮霊碑。
義経没後810年を記念して、1999年に建立されました。
弁慶の力石。
この石に触れると健康になり病気をしないそうです。
白旗神社の毘沙門天は、藤沢七福神の一つです。
義経ゆかりの京都・鞍馬寺の毘沙門天を勧請し鎮座されています。
一通り散策してから帰宅しました。
藤と関係のない情報ですが、白旗神社向かいのトレアージュ白旗には、ピーコックストアや100均などが入っているので、帰りにお買い物もできて便利です。
このショッピングモールも店舗の入れ替わりがそこそこ頻繁な様子ですが、ピーコックストアと整形外科は娘コメガネ(16歳)が生まれるから健在です。100均はいつの間にか入っていました。
コメガネを産んだ後しばらく両手指のシビレが続いていたので、こちらの整形外科に通っていました。その頃はもう少し白旗の近くに住んでいたので。
藤の花って遠目でみると光沢があってシルクみたいですよね。
そして大量の鯉のぼり🎏掴み取りだ〜!!
手に届くところを泳いでいたら、こどもでなくても手を伸ばしたくなりますね!
いいなぁ春のお散歩!!
義経・弁慶と鯉のぼりは相性が良いですね。
白い藤は藤棚の多い藤沢市内でも数が少ないので、満開の時に見に行けて良かったです。
晴れてたらもっと綺麗だったのに雲が多くて、そこはちょっと残念でした。