知床編に引き続き。
【3日目】
■熊の湯
ウトロから羅臼に向かう 知床峠 も終わるころ、ここにも秘湯(もちろんタダ)が。
ここは、ちゃんと男湯と女湯と分かれていて、前日のように
「┐」レ于・/」(ギャル文字なるものを使ってみた。結構分かるか) の男性も目の前にいないので安心。
しかも湯質もかなり良いんだとか。
が!
男湯は利用客もソコソコで、みんなが水を入れる為、浸かれる温度だったらしいが、
女湯はほとんど入る客がおらず、お湯がアッチンチン!!!
けっこう熱い湯でも入れるこの私ですら、ギブ(涙)。
こんなの入れるかぁ!!火傷になっちゃうわぁ!!
…というワケで、せっかく服は脱いだのだから、水を混ぜ混ぜ、掛け湯。
でも15分くらい掛けてただけで、ものすごい体がホカホカになる。
ってういか汗だく。
スゴイ、これに15分浸かったらどうなるんだろう。
■羅臼 道の駅
ここで、「昆布ソフト」なるものを食べてみた。
フツウのバニラソフトに、羅臼産の昆布粉末がかけてある。
ううううーーむ。微妙。
ちなみに、お土産のタラバ&ホッケ は、ココで購入。
■展望台から羅臼港
ウトロが観光名所なのに対して、羅臼は純粋な港、という感じ。
というか、見るところがあまりない。
■マッカウス洞窟
そんな観光地が少ない羅臼にも、こんなヒカリゴケが生息する洞窟が。
緑色に光ってるのが、その苔。
なんとか見える…っていう感じ。
昔はもっとたくさんあったけど、最近はほんの少しになってしまったらしい。
冬場は「氷筍」が見えて、もっと綺麗なんだろうけど、夏はなんか普通でした。。。
とはいえ、あの暗がりで、微かに光っているコケを見ると、なんか神秘的。
■開陽台
羅臼を後にし、中標津の開陽台へ。
その途中の道は、ミルクロードというらしい。
乳牛の酪農地帯が広がる(だから“ミルク”)、まっすーーーーーぐな道。どこまでも、まっすーーぐ。
ドライバーは眠たくなるので、交代交代で。
ちょっとウト…となると、いつの間にかアクセル踏んで120キロとか行ってる(汗)。ヤバ…。
たどり着いた開陽台の展望台からの眺め・・・地球は丸い!! と思える景色。
写真で見ても、なんだか湾曲してる。
そりゃ、あれだけ、牧場が広がってればなぁ。。。
ここで飲んだ ノンホモ低温殺菌牛乳 、これがむちゃウマイ。
乳牛の育て方から、普通のと違うんだとか。
個人的に牛乳、とくに成分無調整は毎朝飲んでいるくらい好きなのだけど、
こんなのが普通に売られてればなぁ・・・。
途中、「牛」と刻まれた山を見つつ・・・(さすが(笑))
■摩周湖
表よりも裏展望台の方が、神秘的な雰囲気。観光客も少なくて結構結構
でも、とっても水の色が綺麗。
・・・なのに、表展望台の、この マリモッコリ とかいうキャラクターはどうなのよ(汗)。
タマを掴んでひっぱると、「きゃーはははは」とかいう笑い声まで出るこのぬいぐるみ。
この垂れ目。なんかシャクに触るキャラクターだなぁ。
あきらかに観光目当て、大量に売られているけど、ネタでも買うのはヤだ。
■まりも祭り
この日泊るホテルは阿寒湖畔のホテル。
夕飯付きだったけど、おいしくないーーー。
(っていうか、これまでが贅沢すぎ?!)
温泉街もあまり面白くないし・・・と思っていたら、偶然この日はお祭りが。
盆踊りかな・・・と思ったら、まりも音頭 という踊りを踊っている(笑)。
なんかネタ的な踊りかな~と思ったけど、
一番先頭を切って踊っている長老っぽいおばあちゃんの顔つきや踊りの年季はホンモノだ。
かなり古くからある音頭とみた。
少なくともあのおばあちゃんの青春時代・・・40年くらい前からは。(勝手に年齢想像するなって)
その後は、仮装盆踊り。
コレって「札幌夏まつり」の仮装コンクールにちなんでかな。
でも、地元の高校生による「フラガール」とか(先頭のオデブちゃんは男の子(笑))
ホテルの従業員による「レンジャー」とか
結構見てても面白い。
しかも、かなりの参加人数!
音頭に踊りは決まっているので、見てたらウズウズしてきてしまった。
というワケで、ホテルの浴衣で飛び入り参加。
初めての踊りながら、どっこいどっこいやりながら、地元の方たちと楽しい会話。
「手の次の動きはこう。あんら、あんた踊りのセンスあるわね、そんなかっこよくやらなくてもいいわよー、あはは。」
なんて楽しくやってたけど、
こういうのが大の苦手な連れは、一人チューハイを飲みながら道路の縁側で見てるだけでヒマそ~~。
ハイハイ、もうそろそろ出るよ(汗)。
でも、つまらない阿寒湖の夜になるところだったけど、これは良かったな~。
かるーく疲れて心地良い眠り。
最終日はまた別記事にて。
【3日目】
■熊の湯
ウトロから羅臼に向かう 知床峠 も終わるころ、ここにも秘湯(もちろんタダ)が。
ここは、ちゃんと男湯と女湯と分かれていて、前日のように
「┐」レ于・/」(ギャル文字なるものを使ってみた。結構分かるか) の男性も目の前にいないので安心。
しかも湯質もかなり良いんだとか。
が!
男湯は利用客もソコソコで、みんなが水を入れる為、浸かれる温度だったらしいが、
女湯はほとんど入る客がおらず、お湯がアッチンチン!!!
けっこう熱い湯でも入れるこの私ですら、ギブ(涙)。
こんなの入れるかぁ!!火傷になっちゃうわぁ!!
…というワケで、せっかく服は脱いだのだから、水を混ぜ混ぜ、掛け湯。
でも15分くらい掛けてただけで、ものすごい体がホカホカになる。
ってういか汗だく。
スゴイ、これに15分浸かったらどうなるんだろう。
■羅臼 道の駅
ここで、「昆布ソフト」なるものを食べてみた。
フツウのバニラソフトに、羅臼産の昆布粉末がかけてある。
ううううーーむ。微妙。
ちなみに、お土産のタラバ&ホッケ は、ココで購入。
■展望台から羅臼港
ウトロが観光名所なのに対して、羅臼は純粋な港、という感じ。
というか、見るところがあまりない。
■マッカウス洞窟
そんな観光地が少ない羅臼にも、こんなヒカリゴケが生息する洞窟が。
緑色に光ってるのが、その苔。
なんとか見える…っていう感じ。
昔はもっとたくさんあったけど、最近はほんの少しになってしまったらしい。
冬場は「氷筍」が見えて、もっと綺麗なんだろうけど、夏はなんか普通でした。。。
とはいえ、あの暗がりで、微かに光っているコケを見ると、なんか神秘的。
■開陽台
羅臼を後にし、中標津の開陽台へ。
その途中の道は、ミルクロードというらしい。
乳牛の酪農地帯が広がる(だから“ミルク”)、まっすーーーーーぐな道。どこまでも、まっすーーぐ。
ドライバーは眠たくなるので、交代交代で。
ちょっとウト…となると、いつの間にかアクセル踏んで120キロとか行ってる(汗)。ヤバ…。
たどり着いた開陽台の展望台からの眺め・・・地球は丸い!! と思える景色。
写真で見ても、なんだか湾曲してる。
そりゃ、あれだけ、牧場が広がってればなぁ。。。
ここで飲んだ ノンホモ低温殺菌牛乳 、これがむちゃウマイ。
乳牛の育て方から、普通のと違うんだとか。
個人的に牛乳、とくに成分無調整は毎朝飲んでいるくらい好きなのだけど、
こんなのが普通に売られてればなぁ・・・。
途中、「牛」と刻まれた山を見つつ・・・(さすが(笑))
■摩周湖
表よりも裏展望台の方が、神秘的な雰囲気。観光客も少なくて結構結構
でも、とっても水の色が綺麗。
・・・なのに、表展望台の、この マリモッコリ とかいうキャラクターはどうなのよ(汗)。
タマを掴んでひっぱると、「きゃーはははは」とかいう笑い声まで出るこのぬいぐるみ。
この垂れ目。なんかシャクに触るキャラクターだなぁ。
あきらかに観光目当て、大量に売られているけど、ネタでも買うのはヤだ。
■まりも祭り
この日泊るホテルは阿寒湖畔のホテル。
夕飯付きだったけど、おいしくないーーー。
(っていうか、これまでが贅沢すぎ?!)
温泉街もあまり面白くないし・・・と思っていたら、偶然この日はお祭りが。
盆踊りかな・・・と思ったら、まりも音頭 という踊りを踊っている(笑)。
なんかネタ的な踊りかな~と思ったけど、
一番先頭を切って踊っている長老っぽいおばあちゃんの顔つきや踊りの年季はホンモノだ。
かなり古くからある音頭とみた。
少なくともあのおばあちゃんの青春時代・・・40年くらい前からは。(勝手に年齢想像するなって)
その後は、仮装盆踊り。
コレって「札幌夏まつり」の仮装コンクールにちなんでかな。
でも、地元の高校生による「フラガール」とか(先頭のオデブちゃんは男の子(笑))
ホテルの従業員による「レンジャー」とか
結構見てても面白い。
しかも、かなりの参加人数!
音頭に踊りは決まっているので、見てたらウズウズしてきてしまった。
というワケで、ホテルの浴衣で飛び入り参加。
初めての踊りながら、どっこいどっこいやりながら、地元の方たちと楽しい会話。
「手の次の動きはこう。あんら、あんた踊りのセンスあるわね、そんなかっこよくやらなくてもいいわよー、あはは。」
なんて楽しくやってたけど、
こういうのが大の苦手な連れは、一人チューハイを飲みながら道路の縁側で見てるだけでヒマそ~~。
ハイハイ、もうそろそろ出るよ(汗)。
でも、つまらない阿寒湖の夜になるところだったけど、これは良かったな~。
かるーく疲れて心地良い眠り。
最終日はまた別記事にて。
「┐」レ于・/」なんて気にするんだぁー。
一応女の子なのね(笑)
んー、まりもっこり・・・
若干やりすぎだな。
嫌いではないけどさ。
野沢の外湯もアチチなんだけど、水を入れると地元民に叱られるから、
そぉ~っと、ひたすらそぉ~っと入ったあとは…
動くなぁ~っ!! ダス♪ (笑)
そのもっこり、観光みやげも品が落ちたね。(○`ε´○)
2箇所とも「チン」で落ちかぁ! 笑
出ました、ご当地アイス。だいたいマズイとわかっちゃいるが、買っちゃうんだよねぇ 笑
それにしてもどの風景も北海道らしいド~ンとした絵だねぇ。
躍るアホウと見るアホウなら迷わず躍るね!! 笑
さすがにちょっと女の子がこれ書いたらまずいかな、と(笑)。
って男の子でも書いたらヤバイ?!
まりもっこり、そうなんです、やりすぎ感満載。
キーホルダーにペンに、ぬいぐるみも何種類か…そんなコテコテにしなくても、って感じがしちゃって。
ツーリングしてる男性が泊まるキャンプの近くなんかによくあるみたいですね。
ココもそうだったし、前日の場所もツーリングやってる人っぽかったです。
そうそう、同じアホなら踊らにゃ損損。
2007-08-28 12:41:00
婉曲と間違えてました(汗)、いそいそと修正をば…ありがとうございます。
そうそう、熊の湯に「十か条」なるものが書いてあって(しかも、かなり古い看板)
そのうちの一つに「たとへば、十人中半数以上が“熱ひ”といへば、水を入れてもよし」みたいなのがありました。
でも、あれ…そおーーーっと…でも入れないくらいの熱さでしたよ(汗)。
観光みやげの品格、なんだかなーって感じです。
「こんなのウリにしてホントにいいの?」って。
タダかぁ!
ど~もバイカーは貧乏と思われてるふしがある 笑!
でも、そう言う場所が好きなのは認める!
お金を使うところが、きっと違うんだろうなーって思いますが、どうなんでしょう。
使わなくても良いところは、とことん使わなくて、
きっともっと違う部分でお金使ってる気が。
それに、やっぱし自然が好きな人が多いですよね。
それなら秘湯に拘るのもすっごくわかります~。
流石わかってらっしゃる!
メリハリが大切だよね!
本当、旅したいなぁ!!
日本酒にいくらつぎ込んでいることか(笑)。