お仕事パリ と お遊びパリ

楽しくてしょうがなかったアメリカ旅行を先にblogにダダーーっとUPしちゃったけど
その直前に仕事で行った パリ の旅も、けっこう楽しかったんだよなぁ・・・

「水より安いワイン、あれこれ試してみよう～！（仕事中だけど・・・えへ♪）」　とか
「オランジュリー美術館、キレイで明るくなったねー！」とか
「ベルサイユ宮殿に、村上隆？！なんじゃそりゃーー。」とか
「砂肝とタタキがうまい！！」とか、
「こんなトコに、すんごい良いビストロが！」とか、

とか、とか・・・

すんごい、色々あったけど、
なーーんか、約一ヶ月前のことを今更書いてもな・・・って感じ。
（会社への報告書をバッチリ書きあげた時点で、blogを書く意欲が無くなった、
　・・・というのが正直な気持ち）

でもな。
「初めて仕事でパリに行ったぞ。」という証拠写真を、なんとなくココに残したい。
こんなチャンス、もう二度と無さそうだもん。

というワケで。

あれこれ細かい事は端折って、“パリでちゃんと仕事してきました”　っぷりを。


パリに行った本当の目的は プリミエール・ヴィジョン での素材リサーチ。
その会場で最初に会った人たちは・・・

紳士なお出迎え。
一緒に写真撮って～！と言ったら、快くOK♪


さすが、全世界的な展示会。

いろんな国の言葉が。

入口。

この中のメインブースなどなどは、写真は撮ってはいけない。

でも！！

我々をアテンドしてくれた生地メーカーさんのブースにて、
なんと・・・







Jil Sander ジル・サンダー 　だぁ！！！！！

うっひゃ～～、ステキ～～～(>_<)！！
コーディネイトも、かっちょいい～～～。
思わず隠し撮りっ。

さすが、国際的見本市、来る人たちのレベルも違うなぁ。。。

こんな貴重な体験をさせてくれた会社に感謝。



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って書きながら写真見てたら、行ったお店も書きたくなってきた・・・。
サラっと備忘録でも。

フライトアテンダントの友達が教えてくれた、“穴場”だという　Le Bistro des Deux Theatres　。
　
しかも、日本人皆無。ナイスっ。

Menu と書かれているメニューは、
フランスでは、“前菜・メイン・デザートのセット”　というコース的な感じのもの。
それが、35ユーロ。これは、よくありがちな値段設定。

がしかし、なんといってもドリンクサービスがスゴイ！
乾杯シャンパンと2人で一本のワインがサービスなのだ！

前菜のこのエスカルゴの美味しさといったら(>_<)。


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これまた地元の人に大人気らしい　“ブルゴーニュ系のお店”　　chez michel paris　。
　
ところが、日本のファッション雑誌 FIGARO に掲載されていたからか、
日本人のお客さんもたくさん来ててビックリ。

でも、そのせいか？！日本人スタッフもいて、珍しい 羊の腎臓の煮込み　が頼めちゃった。
（ブルゴーニュ語だけだったら、このメニューが何だったか理解できずに無難な料理にいってたであろう）


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ファション好きな人に人気のマレ地区では　Les Philosophes レ・フィロゾフ へ。
これは「地球の歩き方」にも載ってるお店。
　
さっすが大人気でひっきりなしにお客さんが訪れる。
しかも、テーブル担当してくれるお兄さんの陽気さといったら♪　
が・・・料理は美味しいけど、ボリュームが・・・く・・・くるしい！！おなかパンカパカン！！


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いっそのこと、英語も通じない、ほんとに地元に愛されてるお店に行ってみたい、と思い、
パリ郊外の高速近くの　Chez Fred　に行ってみちゃったり。
（って、そこには上司とか後輩とがも道連れにしちゃうワケだが・・・）
　
ここが・・・大当たりー！！
英語は簡単なものしか通じないけど、お兄さん、お母さん、お父さんが楽しい。
そして、どれももこれも美味しいワインに合うつまみ♪
　

　
鴨カルパッチョと一緒に、砂肝が・・・！これが飲兵衛のツボ。
ここのお店一番のウリ？！　牛のタタキ。
“本日のオススメ”な、キノコ料理。
最後のデザートは、ワタシはもちろん・・・「ふろまっじゅ♪　（fromage＝チーズ）」


上司が男だと、また違ったかもしれないけど、今回は女上司含めて女だけ4人での出張。
3年前に相方と行った時とはまた違って、きゃいきゃい面白かったな♪


で、この出張から一旦、日本の自宅に帰り、
相方が散らかしまくった部屋の掃除洗濯をして、12時間後にアメリカに飛び立ったのでした。。。