寝覚の床 から 木曽駒の避暑地へ

お盆休み旅行のメインは、いつも行く 木曽駒ヶ岳へ！

今年は3泊4日。
ゆっくりできる〜🎵

ルート的に実家を経由するので、一旦、高速道路を降りて、実家で相方の運転休憩。
その間に、私は木曽に持っていく母の畑の野菜を収穫、預けてた冷凍お肉も回収してレッツゴー^^


お盆真っ最中だから、道路が渋滞すると思って早く出たけど、めっちゃ早く着いちゃいそう。
この日は妹家族と入れ替えで私たちが入るから、時間潰しに寄ったのは、久しぶりの 寝覚の床（ねざめのとこ）。

いわゆる道の駅みたいなところで「ねざめ亭」ってとこから寝覚の床を見下ろすことはできるんだけど、歩くのが嫌いな相方が、珍しく「わん子と猿を戦わせようぜ（笑）」とな。

寝覚の床って、岩の上まで歩いて行くことができるんだけど、その途中にある鉄橋に猿がよく出没するから、その猿を見に行こうというわけです。
2020年 に下まで降りた時にも見かけた。

だがしかし、そこまで行くのには急激な階段を降りて、さらに山道を下っていく。
＝帰りが辛い。

まぁ、わん子も相方も運動不足だから、たまにはしっかり歩かないとね。

だーいぶ下ったところに、ちょうど良い木陰のベンチがあるので、そこまでにしときましょうか。


ひと休憩。

なんか、背中が似てきたわー…


上から見下ろしても良いけど、これくらいの距離の方が、その迫力がわかるなぁ〜。






いつ見ても、ほんっとすごい自然の造形。

岩の上にいる人間がちっこいアリンコに見える。


で、結局、猿は見られませんでした〜。
ちょー暑いから、猿もどこか涼しいところにいるんじゃない？

そして、この暑い中、坂を登って駐車場へ戻る。
ラストスパートの心臓破りの階段では、わん子「え？ここ登るの？」って顔で、私をチラチラ見てくる（笑）。

「ほれ！頑張ってのぼれ！」と、何気にスパルタな相方。
バテバテのワン子には、登り切った後にちゃんと水分もあげましたとも。

寝覚の床で時間を潰した後は・・・


木曽駒ヶ岳の麓にある山荘に到着！！


ただいまー！って気分（笑）



まずはBBQするパラソルを広げに裏庭へ。



木曽でも国道近辺はあっづいけど、ここを流れる川は北アルプスの雪解け水が流れているから、その冷気を運んできてくれて、涼し〜〜い。

マイナスイオンもたっぷり。
鼻の穴全開で、すぅーーーーはぁーーーーー
気持ちいいなぁ。


と・こ・ろ・で。
相方さん？

これは、な・あ・に？？？

私の鯉川さんのダンボールに何を入れて持ってきたんだい？

「坊がドラゴンボール読みたいっていうから、木曽で読もうと思って全巻買っちゃった🎵」

ぬぁーーーにぃーーーー？！？！
全巻って、42巻もあるやつ！

「古本だから全巻で7,000円くらいだったよ🎵」

そぉーゆぅー問題じゃ、なーい！！
42巻も家に置く場所ないわー！！

しかもその段ボールはなんじゃー！！
私の愛するお酒の鯉川さんダンボールを使うとは！！

「頑丈なダンボールっぽかったから入れ替えた。どうせ資源ごみに出すんだろ？」

ぬぅ…


かくして、ドラゴンボールを読み耽るメンズ。


なんか…相方の腰痛防止の持ち込みチェアも、バージョンアップしてない…？
（ちゃっかり息子が占領してるけどw）

まぁ、布団の用意やら家の中の準備を手伝ってくれたからいっか。
そいでは、夜のBBQ、始めましょー！

…と言いつつ、また引っ張ってすみません。
また長くなりそうなので、詳細はまた後日。


【今年のお盆旅行日記】
・第一弾は実家へ
・絶品！牛舌シチュー ＠ 洋食屋 キッチントーキョー
・伊勢神宮 内宮 の 外宮「皇大神宮別宮  瀧原宮」
・ヤガラのお造りに岩牡蠣どーん @ 四季活魚の宿 紀伊の松島（紀伊長島）
・マンボウと海藻のお土産たっぷり @ 道の駅 紀伊長浜 マンボウ