せっかく、自宅のあるワシントンDCから遠い場所へ来ているので、
やっぱり訪れたいのは、この辺りならではの 地ビールのブリュワリー!!!
今回は二箇所、行くことができた。
まずは ボストン の SAMUEL ADAMS = サミュエル・アダムス 。
ボストンラガー が有名な地ビールなのだけど、
ワシントンDCでもほとんどのレストランで生ビールが飲めるし、スーパーでも普通に売られてるから、
結構大規模なブリュワリーなんじゃないかなぁ、と思ふ。
だからって、バドワイザーとかミラーのような、大衆向けの軽い薄いビールではないのだけど。
ツアーが出来る場所にたどり着くまでは、住宅地を車でウネウネ一方通行を通り抜けていく。
「ほんとに、こんな狭い道路の町中にあるのかな。。。」 と思うと、あったあった。
残念ながら、ここに実際の醸造場があるワケではなく、
研究所とブリュワリツアーを兼ねている所らしく、とても小さい。
HPを見てると、「土日はとにかく混むから、早朝に来て!」というようなことが書かれていたので、
10時OPENのところ、10:30前に到着したら・・・
次のツアーは 11:45 からです。
・・・そ。
・・・・そんなに待ってられないよーー(涙)。
土曜日だったから、こんなに混んでただけなのかもしれないけど、
この日はボストン観光がメイン予定だったから(それはまた後日の記事に)、午前中を潰されるのはイタイ。
まぁ、「軽く、ちろっと寄ってみるか」 くらいの気持ちだったので、ツアーは諦め、
待合所で開催していた試飲コーナーを覗いてみる。
どうやら、2種類のビールのキャンペーンみたい。
"Blackberry Witbier VS Coffee Stout"
”あなたは、どっちを選ぶ?!” とな。(こんなblogも)
ちなみに、ブラックベリーは近年有名なあのIT用語じゃなくて、果物だと思われます。
で、飲んでみたけど。。。。。。。
・・・・おぇ。なんじゃkりゃ!!!
ごめんなさい、どっちも、同じくらい、私の鼻と舌が拒絶しました。ムリでした(>_<)!!
コーヒーとビールを混ぜ混ぜしたような・・・
フルーティとは言い難い、ベリーとビールを混ぜ混ぜしたような・・・
自分としては、ある程度ヒドイお酒でも、飲める事は飲めると思っていたのに、
たった100ccかそれ以下の、この2カップを “ゴックン” することができないなんて、生まれて初めて。
・・・ある意味ショック(涙)。
他のおっちゃん達は、普通に飲み干してたけど・・・美味しいって感じてるんだろうか。。。
やっぱ日本酒に慣れたこの口と、欧米人の口とは、違うものがあるんだろうか。。。
むむむーーー。。。
なお、誤解を招くといけないのでフォローしておきますと、
普通のサミュエル・アダムスは、普通の美味しさです。
キター!とか感動ー!っていう程ではないかもしれないけど、普通な感覚で、何気なく飲める。
それに、未だに試したことはないけど、
このツアーで飲めるという Double Bock や 滅多に見られないという Triple Bock は、
アメリカに居る間に、是非とも飲んでみたいモノ!!
さてさて。
もう一軒は・・・。
なんか、長くなりそうなので、また別の機会に。。。。
[The Samuel Adams® Brewery ]
30 Germania Street Boston, MA 02130
Tuesday-Thursday 10:00-15:00
Fridays 10:00-17:30
Saturday 10:00-15:00
それは、日本酒だったのでしょか?それともタダの水?!
いずれにせよ、こういう体験は始めてだったので、
自分にショックというか何と言うか。
もう一つに地ビールブリュワリーは、
ばっちり美味しい体験ができました♪
でも1日しかないと、なかなか難しいですね。
ワシントンDCからボストンは、ちょっと遠いので、
また行く機会が持てるかどうかわかりませんが、
近いフィルでは必ずクラシックを聴きたいです。
ボストンは、本当に良い町でした。
古都・・・を思わせる、なおかつ上品な。
逃しませんよーーー!!
まだ、そんな歳じゃないですもん~。
子供もいないですもん~~(涙)。
あ、でも霧に隠れてしまったみたいなので、
また半年後にお会いしたときに・・・フフフ。
黒ビールの方が合うんですか・・・。
この日のビールは、色の金色の方で、どう考えても黒ビールとは程遠かったです(笑)。
いや、でもまさに使い方を誤ると・・・「強力」のような感じですね~。
やっぱり、ダブル・ボック、飲めました??
これは飲んでみたかったんですが、
やっぱり待ち時間が厳しく・・・。
試飲する場所も、酒場みたいな雰囲気で、楽しいそうですね~。
いつか、またいけるといいなぁ。
ちなみに、カナダに旅行に行ってきたのですが、
そこでも安心できるのは「Sam Adams」でした(笑)。
まき子さんのショック、分かります。
でも、コーヒースタウト、って日本でもありますよね。自分、どっかの地ビール(川越だったかな?)で飲んだことありますが、そんなにまずいとは思わなかったです。
わたしが、まずくて飲めなかったのは、「多摩の恵」。銘柄は忘れちゃったけれど、ドブの水飲んでいるようなものがありました。
450円くらいしたのを選んじゃって、友人に「どう?おいしい?」って聞かれた際、強がって「おいしいよ」って言った覚えがあります。
次回のブリュワリー巡り、楽しみにしています。
樹木と緑の多い町なので、日本の夏とは違う趣ですね。
私の粗末な部屋で、音楽を鳴らしてくれるスピ-カ-は
ボストンの中心から南西に30キロほどのwestwoodの
KLHという工房のSPです。B-4位の面積のコンパクトなSPです。
25年以上前のものですが、このメ-カ-は今はありません。
ボストンサウンドといわれたきき易いSPです。
その頃、ボストン郊外にたくさんの音響メ-カ-がありました。
ボストンはNYフィルと並ぶボストン交響楽団の街ですから。
歴史の浅い米国ではここは古都ですね。
そして、霧に隠れる小生
・・・とんでもなく甘い。笑
黒ビールならかろうじて合うかもね?
でも、ごく少量を薦める。
かなり濃いからね。
多分だけど、ブラックベリーはブラックカラント系のものだと思うけど。
使い方をあやまると・・って言う事かもね!
思いっきり、サミュエル・アダムスさんに失礼ですもんね(汗)。
いつも、レストランでも自分は頼んでるくせに・・・。
いや、それくらい、安心して美味しく飲めますよね。
ちなみに、友だちたちに聞くと、
「たまに、こういうキワドイのが出てくる」とか(笑)。
思いっきりガッツン来過ぎて、ショック受けました。
ブルックリンラガーを知ってしまうと・・・(苦笑)。
実は、ベルギービールの中でも
「ベル・ビュークリーク」も、ちょっと苦手な方だったりします。
でも、“好みでない”というだけで、飲めることは飲めたのに。。。
口にすら入れられないものには、生まれて始めて出会いましたよ~。
・・・って状況が違うかぁ~~。
サミュエル・アダムスは、私たちもいくつか試しましたが、行き着く結論は、「やはりレギュラーのものが一番」のようですね。他社のビールのように軽くなくて、バランスが取れているのが印象的でした。
あとは、トレーダージョーズの3ドル白ワイン!・・・って、ビールじゃないですね(笑)。
ちなみに、ツアーも、現地の方々がノリノリで楽しかったですよ。見学よりも、飲むのを心待ちにしてる感が・・・・(笑)。本当、彼らはゴクゴクとよく飲みますね!
売店コーナーも、いろいろグッズがあって楽しめました~!
優しい味わいのビールですね。結構美味しいです。と、ナゼかワタシもフォロー。
口に入れるのが苦痛って!?
スゴイんでしょうね。罰ゲーム?
でも、ちょっと試してみたいです。
ベリーとコーヒーのハーフ&ハーフでお願いします。
スゴイの飲んで、暑さに負けぬよう自分にカツを入れたいです。
バリュームよりまずい??!!(笑)
そこまでしてビールを飲みたくない、
という苦手な部類なのでよぉ~く分かります。
でも、取りあえず飲んだけど、それすらできないとは…。
かなり強烈だったようですね。(笑)
もはやマイクロブルワリーとはいえないサミュエル・アダムス、
ブルックリンラガーに出会うまではイチ押しUSビールでした♪
私も激しく同感です!
でもチャレンジしないと分からないこともあります~(涙)。
そういうのもアメリカ人からしたら
「この世のものとは思えないもの」なんだろうか(笑)。
新しい発見、こんな失敗もしつつ、
美味しいのに出会えると、それはそれでカンドーだよ。
>どうせ太るなら美味しいもので太りたい。
激しく、同意!
この世のものとは思えない味だよね(笑)
新しい発見といえば聞こえは良いけど。
無駄なカロリーは摂取したくありません。。。
どうせ太るなら美味しいもので太りたい。
変な甘いリキュールも、変な味のサッポロも、
まっずうーいアメリカ産の日本酒も、
飲めたことは飲めたのに、
こんな風に「口に入れることすら苦痛」だったのは始めてだよ~~。
いやー、カルチャーショック・・・というか、
現地の人たちの意見を聞いてみたかった。。。
酒飲み日本人が、アメリカの踏み絵を踏んだみたいで(笑)
すっごくわかるよ!
なんじゃこりゃ~~って、カルチャーショック受けるよね(笑)
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かなり喜んでる。自分だけじゃなかった・・って(笑)