20日、トリイホールで開催された「月例 島之内寄席 六月席」へ出かけました。会場は空席が目立ちました。
14時から16時20分まで上方落語を楽しみました。演者は、笑福亭 呂好(米揚げ笊)、新人賞候補の桂 雀太(いらちの愛宕詣り)、林家 菊丸(癪の合薬)、笑福亭 岐代松(船徳)、仲入、桂 団朝(風呂敷)、桂 春之輔(天満の白狗)でした。呂好はまあまあです。雀太のいらちの所作が面白かったです。岐代松の熱演は伝わるが、噺が少々長く感じて退屈しました。団朝の酔っぱらいの所作は良かったです。菊丸と春之輔は相変わらずうまかったです。出演者それぞれが持ち味を生かして良かったです。本日の評価は「満足」でした。
平成21年5月16日以降、島之内寄席への来場回数40回となり、扇子と手ぬぐいをプレゼントされました。
14時から16時20分まで上方落語を楽しみました。演者は、笑福亭 呂好(米揚げ笊)、新人賞候補の桂 雀太(いらちの愛宕詣り)、林家 菊丸(癪の合薬)、笑福亭 岐代松(船徳)、仲入、桂 団朝(風呂敷)、桂 春之輔(天満の白狗)でした。呂好はまあまあです。雀太のいらちの所作が面白かったです。岐代松の熱演は伝わるが、噺が少々長く感じて退屈しました。団朝の酔っぱらいの所作は良かったです。菊丸と春之輔は相変わらずうまかったです。出演者それぞれが持ち味を生かして良かったです。本日の評価は「満足」でした。
平成21年5月16日以降、島之内寄席への来場回数40回となり、扇子と手ぬぐいをプレゼントされました。