まっかちゃんのブログ

シニアが社会を変えよう! 生涯学習、生涯現役、生涯元気
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上方落語定席 島之内寄席(9月席)

2009-09-27 11:42:31 | 落語
26日、ワッハ上方5階のワッハホールで開催された「島之内寄席」に行きました。

演者は、新人賞候補の桂 雀五郎(宿屋町)、桂 福矢(みかん屋)、桂 文也(花色木綿)、露の 慎悟(鳥屋坊主)、仲入、露の 団四朗(浮世床)、笑福亭鶴志(試し酒)でした。

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「自転車安全利用五則」を守ろう

2009-09-24 17:56:42 | 社会・経済
9月21日から30日まで、「秋の全国交通安全運動」を実施中です。大阪では自転車同士や自転車と歩行者の交通事故が10年前の約7倍と激増しているそうです。携帯電話でメールしながら自転車等を運転する行為や大音量で音楽等を聞きながら自転車等を運転する行為は禁止されました(5万円以下の罰金)。

本ブログでもたびたび掲載していますが、自転車安全利用五則を守り、事故を起こさないようにしましょう。
 1、自転車は、車道が原則、歩道は例外
 2、車道は左側を通行
 3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
 4、安全ルールを守る
    ●飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
    ●夜間はライトを点灯
    ●交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
 5、子どもはヘルメットを着用

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世代間ギャップはなぜかくも開いたのか

2009-09-19 13:31:17 | 文化・文学・アート
18日、立命館大阪プロムナードセミナー「木津川 計/芸能文化講座」第3回を受講しました。木津川 計さんは「上方芸能」発行人、元立命館大学教授、和歌山大学客員教授です。上方に限らず新派や新国劇など日本の芸能文化論を2ケ月毎に6回論じます。

第3回のテーマは「世代間ギャップはなぜかくも開いたのか-演劇・歌・笑いを変容させたもの-」でした。日本ほど、年寄り(シニア)と若者の世代間のギャップの激しい国は他にないそうです。60代末から70年代にかけて「日本型文化大革命」が起き、文化的な感性や考え方が変わりました。60年代の大量生産/大量消費から、70年代以降の多品種/少量生産、軽薄短小、知識集約により「演劇・歌・笑い」が大きく影響を受けました。

演劇については、新劇と小劇場の比較を講義しました。新劇側から小劇場に対する批判を、その批判に対する小劇場側の反論を羅列して説明しました。しかし、最近では両者が融合し出しているそうです。

笑いについては、2005年6月「上方芸能」調査結果を説明しました。「今の漫才を面白いと思いますか」との問いに以下の回答がありました。
全体:面白い59%、面白くない38%、無回答3%
10歳~20代:面白い83%、面白くない17%
50歳以上:面白い39%、面白くない55%、無回答6%
60歳以上、高学歴層の多い阪神間の文教都市・川西市:面白い24%、面白くない76%

歌については、ラジオディレクターの小林 恭子さんが担当しました。時代の変化と歌謡曲の変化について、録音した歌を聴かせながら講義しました。流行音楽の中心が、明治から高度成長期まで「大人たち」だったが、高度成長期以降に低年齢化しました。しかし、人の心に残る音楽は残ります。リバイバルは無くならないし、年齢を超えて感動を与え続ける良い歌は残ります。 

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鳩山新内閣の誕生

2009-09-16 18:56:07 | 国際・政治
9月16日、衆参両院の本会議で鳩山由紀夫・民主党代表が第93代内閣総理大臣に指名されました。民主、社民、国民新の3党による連立政権が誕生しました。

国民はマニフェストの内容より、政治の変化を期待しています。国民が「政治が変わった」と感じる政策を一つでも二つでも良いから早急に実行して欲しいと願います。勿論、情報公開、情報発信もお願いします。

病気や介護、子育てなど貧富に関係なく広く、手厚く保障する政策が実行され、国民にとって安心できると実感する社会にして欲しいものです。そんな政策が実行され、政策に使われる会計がガラス張りになれば、国民も「高福祉高負担」を受け入れると思います。

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