トリイホールで開催された、島之内寄席三月席へ行きました。客席はすこし空いていました。昨年11月以来の島之内寄席です。
14時から16時10分まで上方落語を楽しみました。演者は、笑福亭 飛梅(道具屋)、新人賞候補の露の 団姫(鯛<桂三枝作>)、林家 うさぎ(隣の桜)、桂 文福(金婚旅行)、仲入、笑福亭 仁勇(紀州)、桂 雀三郎(天王寺詣り)でした。飛梅は生きは良いがまだまだです。団姫はゆっくり、すらすらとしゃべるのですが、何か物足りません。うさぎ、文福、仁勇、雀三郎はそれぞれ持ち味を生かして良かったです。文福は大声でダジャレ、相撲甚句、歌謡曲メドレ-そしていつの間にか噺は終わっていました。雀三郎は相変わらずうまいです。本日の評価は「満足」です。
14時から16時10分まで上方落語を楽しみました。演者は、笑福亭 飛梅(道具屋)、新人賞候補の露の 団姫(鯛<桂三枝作>)、林家 うさぎ(隣の桜)、桂 文福(金婚旅行)、仲入、笑福亭 仁勇(紀州)、桂 雀三郎(天王寺詣り)でした。飛梅は生きは良いがまだまだです。団姫はゆっくり、すらすらとしゃべるのですが、何か物足りません。うさぎ、文福、仁勇、雀三郎はそれぞれ持ち味を生かして良かったです。文福は大声でダジャレ、相撲甚句、歌謡曲メドレ-そしていつの間にか噺は終わっていました。雀三郎は相変わらずうまいです。本日の評価は「満足」です。