マイナ保険証トラブル（決着）

　マイナポータルで確認したところ、妻の後期高齢者医療保険の資格情報がマイナンバーへ紐付けられていました。

マイナ保険証トラブル（その後）

　マイナ保険証トラブルの原因が判明しました。
　妻が歯科医院でマイナンバーカードを提示した日の数日前に、眼科医院で診察を受けていました。その時は、マイナンバーカードでなく保険証を提示しました。受付係から「マイナンバーカードの氏名の読み仮名が違っていますよ」と言われました（なぜ保険証からマイナンバーカードの読み仮名が違っていることが分かったのかは不思議ですが）。そこで、区役所のマイナンバー担当へ連絡して正しい読み仮名に訂正してもらいました。その結果、後期高齢者医療保険の情報を登録しようとしたが、読み仮名が一致せず紐付けが出来なかったそうです。住所、氏名、読み仮名、生年月日が一致することで本人確認を行っているそうです。正しく紐付けが出来るのは５月末ごろとのことでした。
　

マイナ保険証トラブル

　妻が歯科医院で健康保険証の代わりにマイナンバーカードを提示したところ「この資格情報では医療機関・薬局等で利用できません」と言われたそうです。
そこで私が、区役所のマイナンバー交付担当、後期高齢者医療広域連合、マイナンバー総合フリーダイヤル、区役所の保険年金・保険担当へ次々と電話をかけ、ネットで調べた結果ようやく以下のことが分かりました。

妻は２年前に７５歳になり国民健康保険から後期高齢者医療保険へ変わっていますが、「マイナンバーへ紐づく資格情報について更新（喪失処理）が完了していない」とのことでした。
なお、変更を完了するまでしばらく待つことになりそうです。