まっかちゃんのブログ

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デュピュイトラン拘縮の注射治療から1週間後

2017-11-11 18:06:25 | 健康・病気
 11月6日、デュピュイトラン拘縮の注射治療から1週間後の診察を受けました。
 右手の小指と薬指を曲げ伸ばしながら、指の状態を診察していました。薬指は近位指節間関節が固くなっているとのことです。小指は1か月以上経過後に再度ザイヤフレックスを注射する必要がありそうです。「指の曲げ伸ばし運動」に加えて腕全体を使ったリハビリの指示がありました。小指については、装具を装着することを勧められました。注射後の3週間は重い物を持ったり力を入れてはいけないそうです。
 右手小指の装具(IP伸展補助装具:カペナスプリント)を8日に入手しました(写真参照)。
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デュピュイトラン拘縮の注射治療

2017-11-02 17:28:17 | 健康・病気
 10月30日と31日、右手小指と薬指のデュピュイトラン拘縮の注射治療を受けました。
 デュピュイトラン拘縮とは、手のひらから指にかけてしこりができ、病気の進行に伴って、徐々に指が伸ばしにくくなる病気です。手のひらや指の皮下にある腱膜という組織に、体内で産出されたコラーゲンが異常沈着して、太い束のようになった状態のものが拘縮索です。

 注射薬(ザイヤフレックス)は、注射部位で拘縮索のコラーゲンを分解することにより、手の指の屈曲拘縮(指の関節が拘縮索により屈曲した状態になり、伸ばす動作が制限された状態)を改善します。
 30日、注射薬を右手小指と薬指の拘縮索に注射しました。大変な痛さでした。
翌31日、局所麻酔を行い、伸展処置(拘縮索を破断して指を伸ばす処置)を行いました。指を伸ばした時に音がしました。薬指は伸びましたが、小指の伸びは不十分でした。

 今後は指の曲げ伸ばし運動と就寝時にスプリントを装着して経過観察を行います。
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