12日、立命館大阪オフィス主催の「木津川 計/生活文化講座」第4回「<自己責任>はなぜ生み出されたのか-”期待される精神”の時代相-」を受講しました。
歴史において「熱狂の時代」が3回ありました。そんな時代には必ず”期待される精神”と”期待される人間”が生み出され、あてがわれました。そして、”犠牲者”がいました。
①日清・日露戦争-和魂洋才-木口小平-女性(「女工哀史」と新派悲劇)
②15年戦争-滅私奉公-爆弾三勇士-若者(「大正はあわれ愛して頂戴ね」と学徒出陣)
③高度経済成長<戦争>-ど根性-阪田三吉-家族(核家族と長時間労働)
以上をたどれば、すでに期待され、強要される「自己責任」は第4の熱狂なき熱狂時代、即ち少子高齢化社会です。詳細は[こちら]をご覧ください。
歴史において「熱狂の時代」が3回ありました。そんな時代には必ず”期待される精神”と”期待される人間”が生み出され、あてがわれました。そして、”犠牲者”がいました。
①日清・日露戦争-和魂洋才-木口小平-女性(「女工哀史」と新派悲劇)
②15年戦争-滅私奉公-爆弾三勇士-若者(「大正はあわれ愛して頂戴ね」と学徒出陣)
③高度経済成長<戦争>-ど根性-阪田三吉-家族(核家族と長時間労働)
以上をたどれば、すでに期待され、強要される「自己責任」は第4の熱狂なき熱狂時代、即ち少子高齢化社会です。詳細は[こちら]をご覧ください。