長野に住んでいる友達から富士見高原、入笠山の花情報が届き日本スズランやアツモリソウが咲いているとの事、
行ってみたい!と心の中で思っていましたが晴れと予報が出た日に矢も盾もたまらず
早朝の鈍行列車でガタゴトと行ってきました。
展望台では甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、優美な富士の姿も見る事が出来ます。
ゴンドラを降りると間近にスズランの広場があります。
入笠湿原の三角山の斜面すべてが自生の日本すずらんです。
本州で釜無ホテイアツモリソウが見られるのはここだけで
紅紫の花は愛好者の多いランの中で、もっとも人気のある品種です。
野生での絶滅危惧の危険性が極めて高い1A類に区分されています。
富士見町と富士見町アツモリソウ再生会議は積極的な希少植物の保全活動に
取り組み、昔のように富士見町内でも手軽に観られる普通の花に戻すことを目指しています。
(富士見町HPから引用)
クリンソウも見たかった花の一つ、赤がとても綺麗でした。
その他にも沢山の花が咲いていました。
写真は次回に投稿いたしますのでご覧いただければ幸いです。