桜の花の頃に枯れ木の様な小野の枝垂れ栗を樹を見せていただき
芽生えるころも良いですよ。と・・・行ってきました。
あの時の様なおどろおどろしい風景はなく緑の息吹で元気が出るようでした。
栗の実も生るそうですが珍しい樹です。
小野のしだれ栗の自生地には、800本以上のしだれ栗が自生し、群落をつくっている。
大正9年に「小野村枝垂栗自生地」として国の天然記念物に指定され
昭和32年に「小野のシダレグリ自生地」と名称変更されました。(HPより)
枯れ木の様な時と緑が芽生えた樹を撮ってきました。たぶん同じ樹だと思います。