武者小路実篤は、水のあるところに住みたいという子供の頃からの願いどおり、昭和30年、70歳の時に
調布市仙川に居をかまえ、90歳で亡くなるまでの20年間をこの地で集まる野鳥に餌場を作り、池に鯉を飼い
安子夫人と二人の静かな生活を過ごされました。(HP参考)
約5,000平方メートルの園内には、ウメ、コブシ、サクラ、フジ、アジサイ、ツバキなどの花木、ショウブや
武蔵野の野草が花咲き、秋には木々が鮮やかに 紅葉して、四季折々の風情をかもしています。
隣接の武者小路実篤記念館は、土日に開館します。
私たちの行った日は平日でしたので入館出来ず・・・
小学生が写生の勉強・・・上手に絵を描いていました。
ベランダで咲いている花たちです。
イワシャジン・昨年行った富士見高原のお土産、山野草なのに家で咲いてくれて嬉しい!
クジャクサボテンは白い花ばかりで赤も欲しいと
友達に言ったら即、ご主人が持ってきてくれた鉢です。今年も艶やかな姿をみせてくれました。