『 15分の市民花火復活、 』
高橋 裕一さん 撮影
4日には二年ぶりに市の花火があった。しかし人混みを避けるため15分だけだった。
私は晩酌をしながら音だけで楽しんでいたが、やっぱり見ようと思い立ち、慌てて二階へ
行ったら丁度終わった所だった。花より団子、花火より日本酒と言うところだった。
次のチャンスは「サザン芸術花火大会」だ。
ところで、野党が吠えているように2,5億と発表して置いて全体では16.5億円だと世論に
押されて今になって発表した。実際にはそんなものじゃないと言われている。
岸田首相は穏和な口調で「国民に納得の行くように、丁寧に説明し」というフレーズを
あらゆるところのコメントで多用している。
国民を強く意識しているのであろう心情はくみ取れて、先代、先々代の首相よりは良しと
するが、どうも迫力に欠けコロナもそうだが全てが後手後手になってしまっているようだ。
優柔不断は独断専横よりは良いけれど、国民に反対や抵抗よりも、その本気度や能力への
不安や疑念を抱かせてしまうのではないか。
説明や弁明も、世論を恐れてなのか小出しにするから、ますます国民の信を失ってしまう
危険がある。
いっそ春にでも、自民党葬で桜を見る会として、世界の要人を招待し盛大に花見の宴でも
張ったらいい。国民は呆れながらも妙に納得するかも知れない。
私は決して国葬に反対ではないが、隠したり小出しにしたり策を弄していると、段々嫌気
がしてくるような気がする。
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