『 ウトロ港 』2004 作 淡彩画―(6)
(絵のこと)―今日のこの6枚目で淡彩画を終えて、明日からは水彩画の10号大の
作品を添付するつもりです。
淡彩画はその名の通り、淡くて上品で、ぼかし,にじみ、透かし、たらしこみ等の
技巧を駆使した上品なセンスに満ちた絵は、どうも私には難し過ぎたようです。
しかし同時に何か物足りない感じを抱いていたのも確かです。
きれい美しいというのも絵の良さの一つのジャンルではありましょうけれど…。
さて、このところの報道では、首相候補には茂木,石破、高市、小泉、河野などの
各氏の名前が挙がっている。
茂木氏は首相の完全な補佐が出来ず、高市氏となると女性だからというのではないが
どうもしっくりこない。石破氏は昔からかなりの策士であり遣り手の感じだが暑苦しい、
あの顔でさえなければもうとうに首相になっていた人だと昔から言われていた実力者だ。
小泉氏は若いのは魅力だが、それだけにヒステリックな物言いでいつも怒ったような感じは
一国の首相としてはまだまだ時期尚早だろう。
果たして日本丸は、どんな船長を得て新しく出港し、何処へ行くのだろうか。
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