WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「間寛平アースマラソン」のクロスメディア展開にみる T部長が探しあてたテレビとネットの幸せな関係

2009-03-14 22:58:03 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
いま、テレビでもネットでも、台風の目となりつつある「間寛平アースマラソン」。
寛平さんの様子は毎日撮影し、編集してその日のうちにネットで動画を公開しているのが実に面白いです。それ以外の最新のネットテクノロジーが満載。
まさにネットの特性を生かした、クロスメディア展開。ネットと番組が相乗効果を生むところ、口コミで、どんどんファンが増幅しているところも、実にネット的。ゲリラ的で、遊び心とチャレンジ精神に溢れた凄い企画だと興奮しています。これを仕掛けたのが、あの電波少年の「T部長」だというところが、更にドラマチック。凄い人。

●「寛平アースマラソン」(http://www.earth-marathon.com
… タレント間寛平さんが、マラソンとヨットだけで地球一周に挑戦するプロジェクト。
12月17日、大阪をマラソンでスタート。千葉から太平洋をヨットで横断し、その後一度も帰国することなくアメリカ大陸・大西洋・ヨーロッパ大陸・アジア大陸を経て日本に戻るという、全行程36000km、予定では最低2年以上かかるという人類初の試み。

テレビとネットの幸せな関係の答えが、ここにみつかったなあと思い、感無量。

関係者のみなさまに敬意を表します。

追伸

日テレのHPから、T部長のブログ(日記)が読めます。
創意工夫を重ねる姿がけなげ(?)で、謙虚なお人柄がわかる、本当に素敵なブログです。
ダースベーダーの面影はここにはありませんが、未だにお写真を拝見しただけでダースベーダーのテーマが頭に鳴り響くのは、やはり条件反射なのでしょうか。





家族旅行で、ホンダ インサイトを試乗!

2009-03-14 22:24:34 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
3月末の家族旅行に、ホンダ インサイト(ハイブリッドカー)5人乗り ナビ・ETC付きをレンタル。
話題の低燃費ハイブリッドカーです。
プリウスとどちらにしようか迷ったのですが、だいたいプリウスの乗り心地は車雑誌にレポートされているのと、価格も考慮して(だいたい一日6000円~。プリウスはこれよりちょっと高い)インサイトにしました。27日に出発します。

こうやって、いろんな車を試せるっていうのも、マイカーを手放した利点のひとつだと思いました。

ふりかえりと自分マネジメント

2009-03-14 22:09:41 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ジェットコースターのようだった数週間。
このへんで少し立ち止まり、「ふりかえり」をして、「やるべきこと」、「やらなくて良いこと」の整理をしようと思います。

枝廣さんの教えであるところの、「続ける仕組みづくり」や、「ビジョンを細切れにして、ひとつひとつクリアすること」などをもう一度考えてみようと思います。

金曜日にチームメイトとも
「これだけ変化が激しくて、いろんなことがあると、人間のやることだから、ミスが怖い。指差し確認をしよう」
「疲れすぎてかえって効率が落ちないように、優先順位やペース配分を考えよう」
と、確認。

私は必ず定期的にこの本を読んで、ふりかえりをして「自分マネジメント」をします。要するに、自分で自分のマネージャーさんになるんだけれど、これって、一生モノだし、自分だけでなく、チームにも応用可能な優れものなんです。

枝廣さんいわく、「がちがちに管理するのではなく、与えられた時間を生かすこと」が自分マネジメントなのだそうです。

誰と競争するでもなく、明るく、楽しく、自分のペースで、伸びやかに前に進んでいける方法がわかるので、この本はゼッタイお奨めです。


細切れビジョンで、なんでもできる!―夢を実現する自分マネジメントシステム
枝廣 淳子
サンマーク出版

このアイテムの詳細を見る

横浜ゴム ブラックイルミネーション活動 退社時間に一斉消灯

2009-03-14 17:34:45 | 私らしく生きる。気づきと学び
横浜ゴムは、地球温暖化防止活動をさらに推進するため、決められた退社時間に一斉消灯を行う社内ブラックイルミネーション活動を昨年夏から実施していますが、この省エネ活動を一段と強化し、電力使用量で年間35万kWh(約1,000世帯の1カ月分の電力使用量に相当)、CO2排出量で年間160トンの削減を計画しているということです。

社内ブラックイルミネーションは週1日行う活動としてスタートし、今年から週2日以上に拡大されたそうです。実施日や退社時間は事業所ごとに定めているそうですが「一斉消灯」という断固たる態度が素敵です。

使用電力量の削減に加え、従業員のワーク・ライフ・バランス(過重労働防止や充実したプライベート時間の確保)の推進を目的としているということで、本社、平塚製造所の全部門とその他の国内7生産拠点の事務所を中心に行っているということ。達成目標を95%とするため、該当日には対象部門へのパトローまで実施しているそうです。

私見ですが、よほどの突発事項がない限り、時間内で仕事を終わらせるのはサラリーマンの義務だと思います。しかしそれを実現するには、かなりの集中力と先読み力が必要とされます。サラリーマンは「時間内には、きちんと働き」「その中でのパフォーマンスをあげる(時間内での労働生産性の追及)こと」が大切。

「ブラックイルミネーション活動」というネーミングも素敵。
是非是非、ブームになってほしいものです。

「コスモ アースコンシャス アクト」

2009-03-14 14:30:24 | メディア・通信・IT・イベント
「コスモ アースコンシャス アクト」は、コスモ石油とTOKYO FMをはじめJFN38局が、年間を通じて展開する一連の地球環境保全をメッセージする活動の総称。

イベント、ラジオ番組、インターネットなどを通じて、私たちひとりひとりが地球のためにいまできることから行動を起こそう、という呼びかけを行っています。

◎アースコンシャスとは

アースコンシャスは造語だそうです。

“はたして地球はいつまで人間の棲息を保証してくれるのか”そうした問題意識から誕生した国際的団体ローマ・クラブはマサチューセッツ工科大学にいち早く地球環境問題の研究を委嘱しました。

その成果であるレポートをとりまとめた書「成長の限界」はすでに1972年に“我々人類があらゆる分野で幾何級数的成長を遂げたとき、世界的協力がなければ問題は驚くべき程度にまで深刻化し、自ら制御能力を超えてしまう”と警鐘を鳴らしています。

TOKYO FMは1990年メディアとして、いちはやく、この問題に取り組むべく、活動にのり出しました。
その時「母なる地球」への想いを込めて造った言葉がアースコンシャスです。

◎クリーン・キャンペーン

コスモ石油とJFN全局では、2001年度より、全国の山、川、海、湖、公園を舞台に、自然と親しみながら清掃活動を行う「クリーン・キャンペーン」を行ってきました。
これまでの期間、320ヶ所で清掃活動を行い、125,276人の方々にご参加いただき、2,696,367リットルものゴミを回収するという成果を上げているということです。

各局の番組パーソナリティーも参加し、FMリスナーやボランティアとともに清掃活動をおこない、エコ・トークやアーティストによる生ライブ、スポーツイベントなど各放送局の創意工夫により地域に根ざした活動として展開してきており、2009年度も引き続き全国で展開予定です。

◎野口健 講演会
アルピニスト野口健さんを迎え、エベレストや富士山の「ゴミ」に象徴されるような環境問題を一緒に考える場として、全国で講演会を実施しています。2000年より4年計画で毎年実施したエベレスト清掃登山や、現在取り組んでいる環境教育など、野口健さんが熱く語ります。

◎ホームページ
ホームページでは、コンサートをはじめ本活動の最新情報を紹介し、年間を通じて地球環境保全への積極的な参加を呼びかけています。

コスモ石油ホームページ : http://www.cosmo-oil.co.jp
TOKYO FMホームページ : http://www.tfm.co.jp/earth/

コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート 4月22日 絢香さんをメインアクトに

2009-03-14 14:29:43 | メディア・通信・IT・イベント
TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会加盟38局)と、コスモ石油株式会社が、毎年パートナーシップを結んで開催している「アースデー・コンサート」を、今年も4月22日(水曜日)に日本武道館にて実施されます。

TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会加盟38局)と、コスモ石油株式会社は、パートナーシップを組んで、地球環境の保護と保全を全世界に呼びかけていく活動「コスモ アースコンシャス アクト」を展開しています。

1990年の活動スタートより、毎年4月22日の「アースデー」に、音楽を通して「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」を世界の若者にむけてメッセージする「アースデー・コンサート」を年間最大のイベントとして実施しています。
例年「アースコンシャス」の趣旨に賛同した内外のアーティストたちの地球への愛を歌い上げる一夜かぎりのライブが話題を集めて来ました。

今年で20回目となる本年度は、昨年のアースデー・コンサートで、環境への思いとともに、武道館全体を魅了するパフォーマンスを見せた絢香さんをメインアクトに迎え、展開していくということで、楽しみです。

今年のアースデー・コンサートのテーマは「Mother Earth for Children~これからの20年をみつめて。」

今日、地球環境問題は、誰もが避けて通れないテーマであり、私たちひとりひとりの問題として向き合っていくことがあたり前のこととして考える時代となりました。

「コスモ アースコンシャス アクト」活動開始から20周年を迎える2009年を、私たちは大きな分岐点と考え、 20年の蓄積を礎として、“これから”の20年後の人と地球を考えていくということです。
20年後を見据えたとき、その主役となるのは、次代を担う子供たちです。子供たちにどのような地球を継承していくか?それは、今を生きる私たちの課題。

2009年のアースデー・コンサートは、 “これから”の20年を見据え、お互いに手を携えて問題を共有し、行動していこうとの願いを込めていきたいということです。

コスモ石油ホームページ : http://www.cosmo-oil.co.jp
TOKYO FMホームページ : http://www.tfm.co.jp/earth/

【コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート 実施概要】 名称 コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート
実施日 2009年4月22日(水曜日)
会場 日本武道館
出演者 絢香
実施時間 18時00分開場/19時00分開演
料金 指定席5,250円(税込)
チケット一般発売 3月28日(土曜日)
主催 TOKYO FM/JFN
特別協賛 コスモ石油
企画制作 TOKYO FM
運営 H.I.P.
特別協力 ワーナーミュージック・ジャパン、研音
問合わせ H.I.P. 03-3475-9999
放送概要 ラジオ特別番組の中継生放送を実施
放送日時 2008年4月22日(水曜日)19時~21時
JFN加盟全国民放FM38局で生放送 及び 世界各地へ中継予定


◎絢香 プロフィール大阪府出身 1987年12月18日生まれ。2006年2月「I believe」でデビュー。その圧倒的な声量と直情的な歌声、そして等身大なメッセージは聴く人の心と体を震わせる。絢香にとって、”歌”という自己表現における至上命題は「人の心に伝え届けること」。これまでに10枚のシングル(11楽曲)と2枚のアルバムをリリース。1stアルバム「First Message」でオリコン週間ランキング1位を獲得し売上はミリオンセールスを突破するとともに、2ndアルバム「Sing to the Sky」も80万枚を突破するなど、数多くの記録を打ち立てている。一昨年、コブクロとのコラボレーションシングル「絢香×コブクロ/WINDING ROAD」を、昨年には「絢香×コブクロ 第2弾 /あなたと」を発売し両楽曲共に大ヒット。また、絢香自身のライフワークともいえるライブ活動も精力的に行っている。2008年2月29日(金曜日)には「世界中の子供たちの笑顔を守りたい」というテーマを絢香本人が掲げ、絢香がリスペクトして止まないアーティストと共にメッセージイベント「POWER OF MUSIC」を日本武道館で開催させ大成功、弱冠20歳によるこの偉業達成が話題になったのは記憶に新しい。
2008年7月19日を皮切りに9月21日まで、自身4度目となる7万人動員の全国ツアーを慣行し全箇所即日SOLD OUT。
2008年12月31日にはデビューして3年連続となる「紅白歌合戦」にも出場。

省エネと涼しいスタジオを実現する 演出空間用「E-CORE」LEDスポットライト

2009-03-14 13:39:20 | このブログについて・お知らせ
東芝ライテックは、「E-CORE」シリーズにLEDスポットライト(形式 AL-LED-FS-6)をラインアップ、2009年6月15日から発売することを、2月25日発表しました。

テレビスタジオや舞台では人、物、情景等をきれいに忠実に見せる照明が必要であるため、演色性の高いハロゲン電球を使用した器具が多く使用されています。
しかし、照射光に熱を含むことから照射される人が暑さを感じたり、紫外線や熱に弱い被照射物が色あせるなどの問題点があり、可視光以外の照射がほとんどないLEDを採用したスポットライトが求められていました。

このたび、同社より発売されるLEDスポットライトは、新開発の高出力LEDモジュールを搭載。500Wハロゲン電球を使用したスポットライト(注1)相当の明るさを100Wで実現し、電気代・CO2排出量は約5分の1、ランプ寿命はハロゲン電球(注2)が300時間であるのに対し、20,000時間と長寿命です。

また、瞬時点灯などのLEDならではの特長とRa85の演色性、0~100%の調光が可能といった優れた機能を備えています。
今後、ニューススタジオ、サテライトスタジオ、大型商業施設、災害時の緊急照明で多く使用されているハロゲン電球器具からの置換えを推進していきたいとのことです。

「スタジオなどが暑くならない」ということは、特に夏場の空調における省エネも期待できるため、今後の置き換えに期待したいです。

注1: 同社ハロゲンランプ500Wを使用したスポットライトAL-0.5KQS-3との比較。
注2: 同社ハロゲンランプ500W AL-GSR-5-30(300時間)との比較。

プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p090225/p090225.htm

お問い合わせ

東芝ライテック株式会社
システム事業部 アートライティング部 商品担当者さま
TEL:03-5769-8740 / FAX:03-5463-8840