頭の大きさについて

今日、エレベーターの中で、会社の先輩と遭遇。
幸い身内だけだったので、
どんどん痩せていくその先輩のぺったんこのお腹を
すりすりと触って
「私の肉を移植したい」などとじゃれる。

「でも～、マルマルさん（私）って頭小さくて羨ましい」
とその先輩。

「いえ！違うんですよ！
私は頭の大きさは普通なんです！
身体が縦にも横にも大きいから、
頭が小さくみえるだけなんです！」
と答えたら、
別の先輩が「ぷはっ！」と吹きだした。
（酷いじゃないですか～）

その話をさきほど旦那に話したら、
やはり「ぷはっ」と吹き出した。
（酷いよお～）

大きいものの近くにあるものは小さくみえる。
深い学びです。

事故、その後

お陰様で長男は、車にぽーんとはねられて
頭から落ちたのに、
耳がだいこんおろしちっくになって
あちこち打撲している以外は、無事でした。

本当に奇跡です。
神様有難うございます。

昨日はお恥ずかしながら、めろめろ。
寝不足で、残業中に脳が全く働かなくなった上、
なんと久しぶりにフラッシュバックが起きてしまいました。
（過去の体験が蘇ること。
私の場合は、いちばんめの息子が死んだ場面）

「これくらいで、くじけてどうする～」
「しっかりしろ～」
と自分を叱咤激励するも、ミス続出。

とうとう、フラッシュバックが起きて、
我がチームの「頭脳」である
先輩がタクシーまで送ってくれました。

しかもその「ぼろぼろ状態」でエレベーターの中で
社長（ホンモノのです）と遭遇！！
「やばい！！」
（社員のことを凄く思い遣る方なので、心配をかけるから）
お忙しい方なので、そのまま忘れていただくことを祈っていますが、
もし心配をかけたとしたらごめんなさい！
うちのチームは助け合って頑張っているから大丈夫です！！
ｍ（－－）ｍ

ただ、ただでさえ低い、私のパフォーマンスが、
今回低下して周りに迷惑をかけたこと＆チームの頭脳（の先輩）に
負担がかかっていることをご本人に詫びると
「年齢も経験も違うんだから、同じようになる必要なない」
（なんかこの台詞前にも聴いたなあ～）と言われました。

実際、その先輩の域に私が達するのには、時間がかかりそう。
（というか、頭のレベルが違うから無理かもしれん）
だから、同じように完璧にできないからと言って
（私ほど「完璧」という言葉から、ほど遠い人間はいない）
自分を責めずに、ひとつひとつ頑張っていこうと思いました。

多忙を極めた数日ですが、周りの暖かさ、そして
いざというときにフォローしてくれるその能力の高さに
心から感謝の一日でした。

過去は変えられない、未来はいくらでも選び取れる。

ではいってまいります。