絶好のお天気に恵まれた日曜日。カブトの幼虫を飼育している箱の大掃除をしました。土ごと全部交換するため、箱をひっくり返すと・・・ゴロン、ゴロンとそれはもう丸々と大きく育った幼虫がでてきました。しかも18匹全員無事だと判明し、「ぎゃぁ~」と悲鳴を挙げた割には何だか嬉しい気分です。そうはいっても、グロテスクであることは変わらぬ事実で、カブトムシじゃなかったら間違いなくこんな手厚い飼育は受けられないだろうという物体。
「そろそろさなぎになるのでしょうか?」と腐葉土を購入しているペットショップで聴いてみると「まだまだ、6月過ぎですよ!」と軽く笑い飛ばされました。「えっ?まだ育つってこと???」既に過密状態の箱の中。
「箱を買い足さないといけないね」と言うパパに「これ以上は・・・」と渋るママ。
それにしても我が家の幼虫達は、発酵が進んだ高い土と安いクヌギでは食べ方が歴然と違います。幼虫達は子供と同様、味覚は正直です。
「そろそろさなぎになるのでしょうか?」と腐葉土を購入しているペットショップで聴いてみると「まだまだ、6月過ぎですよ!」と軽く笑い飛ばされました。「えっ?まだ育つってこと???」既に過密状態の箱の中。
「箱を買い足さないといけないね」と言うパパに「これ以上は・・・」と渋るママ。
それにしても我が家の幼虫達は、発酵が進んだ高い土と安いクヌギでは食べ方が歴然と違います。幼虫達は子供と同様、味覚は正直です。