"がん対策"の一つに、早期発見のための健康診断の受診。今日あるフォーラムで、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏と東大病院の中川恵一先生の話を伺い、他人事じゃない・・・実感しました。
今の時代「男性の半数以上ががんになる」らしい。女性は、乳がん子宮がんの若年層化が激しく、その数も急増。主な原因は、食生活の欧米化など生活環境の変化。
一昔前のように「がん=助からない病」ではないものの、「2人に1人は確実に・・・」と言われると、パパは大丈夫?両家のじぃじは?と不安は募ります。
中川先生によれば、がん細胞が「がん」であると特定できるまでには一定の時間を要し、大腸であれば約10年かかるそうです。特に働き盛りの男性は年一回の健康診断と免疫力を高めるための心掛けを行って欲しいと。早期発見であれば助かるのに、放置が原因で残念なことに・・・なんて絶対避けたいもの。そして免疫力向上の基本は、バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠に尽きるそうです。
免疫力と言えば、ママも疲れが蓄積されると体内のどこかで炎症が出たりしています。身体が出すアラームには気をつけねば、と再認識したのでした。
今の時代「男性の半数以上ががんになる」らしい。女性は、乳がん子宮がんの若年層化が激しく、その数も急増。主な原因は、食生活の欧米化など生活環境の変化。
一昔前のように「がん=助からない病」ではないものの、「2人に1人は確実に・・・」と言われると、パパは大丈夫?両家のじぃじは?と不安は募ります。
中川先生によれば、がん細胞が「がん」であると特定できるまでには一定の時間を要し、大腸であれば約10年かかるそうです。特に働き盛りの男性は年一回の健康診断と免疫力を高めるための心掛けを行って欲しいと。早期発見であれば助かるのに、放置が原因で残念なことに・・・なんて絶対避けたいもの。そして免疫力向上の基本は、バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠に尽きるそうです。
免疫力と言えば、ママも疲れが蓄積されると体内のどこかで炎症が出たりしています。身体が出すアラームには気をつけねば、と再認識したのでした。