昨晩の会話はリセットされたかなぁと思いながら龍之助を起こすと「ぼく、いかないからね」。う~ん、家で遊んでいるのはもったいないほどの絶好のお天気です。
「何が嫌なのか教えて欲しいな」などストレートな質問では回答を引き出せないため、他の話題に切り替えたり、肩車して遊びつつあの手この手で話しかけます。昨晩の様子を伝えたパパも心配し、外出先から電話を入れてくれました。「どうしたの?龍くん」と話を始めますが、なかなかしぶとく簡単には説得されません。
9時を過ぎ、そろそろ時間を浪費している余裕はなくなってきました。おんぶでも抱っこ、望むならば肩車して無理やり連れて行こうかと思い始めたママ。今日の誕生日会だけが嫌だという龍之助に「ひょっとして、お友達の前でお話しするのが恥ずかしいの?」と尋ねると「うん」。ようやく原因がわかったところで、「そ~んなのカンタンだよ。お友達のことカボチャだと思えば良いんだよ。ママも子供の頃ばぁばにそう教えてもらったよ。」と伝えると、「え~、カボチャなの~??」と笑顔が出てきました。
決して軽やかな足取りではありませんでしたが、無事に保育園に到着したのが10時10分前。
ぞう組さんのボディーパーカッションでお誕生日会が始まり、「きりん組の龍之助くん、前に出てきてください」と呼ばれると、前に立ち「○○○りゅうのすけです、5さいになりました」と大きな声で言えてました。
それにしても、今まで人前に出ることが恥ずかしいとはあまり言わなかったような気がするのですが、これも成長の証なのでしょう。一歩引いてこの光景を俯瞰してみると、こんな些細なことで一喜一憂している自分にも驚きなのですが、それが子育ての面白さなのかもしれません。
その後の先生方のお楽しみマジックショーも見ごたえ満点、純粋にママも楽しみました。
「何が嫌なのか教えて欲しいな」などストレートな質問では回答を引き出せないため、他の話題に切り替えたり、肩車して遊びつつあの手この手で話しかけます。昨晩の様子を伝えたパパも心配し、外出先から電話を入れてくれました。「どうしたの?龍くん」と話を始めますが、なかなかしぶとく簡単には説得されません。
9時を過ぎ、そろそろ時間を浪費している余裕はなくなってきました。おんぶでも抱っこ、望むならば肩車して無理やり連れて行こうかと思い始めたママ。今日の誕生日会だけが嫌だという龍之助に「ひょっとして、お友達の前でお話しするのが恥ずかしいの?」と尋ねると「うん」。ようやく原因がわかったところで、「そ~んなのカンタンだよ。お友達のことカボチャだと思えば良いんだよ。ママも子供の頃ばぁばにそう教えてもらったよ。」と伝えると、「え~、カボチャなの~??」と笑顔が出てきました。
決して軽やかな足取りではありませんでしたが、無事に保育園に到着したのが10時10分前。
ぞう組さんのボディーパーカッションでお誕生日会が始まり、「きりん組の龍之助くん、前に出てきてください」と呼ばれると、前に立ち「○○○りゅうのすけです、5さいになりました」と大きな声で言えてました。
それにしても、今まで人前に出ることが恥ずかしいとはあまり言わなかったような気がするのですが、これも成長の証なのでしょう。一歩引いてこの光景を俯瞰してみると、こんな些細なことで一喜一憂している自分にも驚きなのですが、それが子育ての面白さなのかもしれません。
その後の先生方のお楽しみマジックショーも見ごたえ満点、純粋にママも楽しみました。