火曜なので、今晩も第二回目の空手稽古に行ってきました。"レッスン"じゃ無くて、"稽古"っていうんだ・・・と細かいところにも和の雰囲気があふれています。
今日は師範のお弟子さん2名による指導開始。
業務終了後の稽古ということで、7時の時点で龍之助を適度にかまってくれる師範はまだ登場していません。
今回も最前列で準備体操を開始するのですが、最後列でその様子を見守る母から見るとどこかピシッとしていないのが気に入らない。しかも時折、母の方を振り返り、口パクで「かえりたい」と言っています。
今日は無理なのかなぁ?と思いながら、稽古を続けると龍之助が懐いている師範がノシノシと威厳ある雰囲気で登場!
「龍之助っ!足をもっと開いて・・・」と背後から声がかかると、さきほどのダレタ態度から一転、背筋が伸びたような雰囲気。
猫パンチにしか見えない正拳突きのポーズも「上手いな~、あの隣のお兄ちゃん(←20代、少林寺拳法経験者)よりセンスが良いなぁ」とおだてられ、俄然やる気になっています。「左足を前に出して、右手から、いちにいちにっ。30まで数えてっ!」「はい、その逆っ!」と大人の指導の合間に、龍之助オリジナルのメニューが次々に課されて動きはハードになるのですが、龍之助は嬉しそうに一生懸命メニューをこなしています。
指導者であんなに態度が違うんだ・・・、驚くばかり。しかもその差は単純な"声掛け"の部分のみ。
「あの人すごい先生なんですよ」と周りの人が口ぐちに囁くので、どんなにすごいのか聞いてみると、その道では有名な佐藤塾出身で、ご自身の?道場では師範をしながら大人のみならず子ども達の指導もされているとのこと。時折見せる、お弟子さんとの組手の稽古の様子も、龍之助の心を掴み「戦いすると、すごく強いね。」
大人が10数名参加している中で、「この中で、一番弟子は龍之助だなぁ。自然体で基礎を学べているから、きっと上手くなる」と公言して頂いていることも龍之助のやる気をひき出しているようです。
来週の参加も約束し、「ありがとうございました、さようなら」とご挨拶。
いつまで続くかな?
今日は師範のお弟子さん2名による指導開始。
業務終了後の稽古ということで、7時の時点で龍之助を適度にかまってくれる師範はまだ登場していません。
今回も最前列で準備体操を開始するのですが、最後列でその様子を見守る母から見るとどこかピシッとしていないのが気に入らない。しかも時折、母の方を振り返り、口パクで「かえりたい」と言っています。
今日は無理なのかなぁ?と思いながら、稽古を続けると龍之助が懐いている師範がノシノシと威厳ある雰囲気で登場!
「龍之助っ!足をもっと開いて・・・」と背後から声がかかると、さきほどのダレタ態度から一転、背筋が伸びたような雰囲気。
猫パンチにしか見えない正拳突きのポーズも「上手いな~、あの隣のお兄ちゃん(←20代、少林寺拳法経験者)よりセンスが良いなぁ」とおだてられ、俄然やる気になっています。「左足を前に出して、右手から、いちにいちにっ。30まで数えてっ!」「はい、その逆っ!」と大人の指導の合間に、龍之助オリジナルのメニューが次々に課されて動きはハードになるのですが、龍之助は嬉しそうに一生懸命メニューをこなしています。
指導者であんなに態度が違うんだ・・・、驚くばかり。しかもその差は単純な"声掛け"の部分のみ。
「あの人すごい先生なんですよ」と周りの人が口ぐちに囁くので、どんなにすごいのか聞いてみると、その道では有名な佐藤塾出身で、ご自身の?道場では師範をしながら大人のみならず子ども達の指導もされているとのこと。時折見せる、お弟子さんとの組手の稽古の様子も、龍之助の心を掴み「戦いすると、すごく強いね。」
大人が10数名参加している中で、「この中で、一番弟子は龍之助だなぁ。自然体で基礎を学べているから、きっと上手くなる」と公言して頂いていることも龍之助のやる気をひき出しているようです。
来週の参加も約束し、「ありがとうございました、さようなら」とご挨拶。
いつまで続くかな?