こんばんわ、これまで書き込みしているうちに何とかリアルにもっていけるような気がしましたのでタイトルコールしてみました。
いきなり新製品をいじくる度胸はありませんので旧製品を使いますw
とりあえず、強力剥離剤に漬け込みます。
たっぷりと漬け込み約30分程度で上げました。
引き上げたあとアクリル薄め液を使い歯ブラシやら割り箸やらようじやらで残っている塗料を落としました。
一皮剥けば真鍮地肌のお目見えです。
けっこうリアルな造形に感心します。
おもちゃっぽいところは塗装にも原因があったようです。
一度、お湯と中性洗剤で洗ったあと、細かく残っている塗装残渣をキサゲの0.08番で落としました。
今日は、ここまでです
こんばんわ、やっと今日晴れ間が見えたと思ったら関東地方は明日は雪だそうで・・・
寒いけど頑張りましょ。
さて、とりあえあえず何の脈略もなく、旧製品のヤード照明塔をばらしてみました。
画像右が本体、左上が電球部、左下が台座です。
わざわざ解説しなくてもわかりますねw
中間部です、実物はここの部分に時計が設置されているものも多いですね。
検討してみるのも面白いかも
てっぺんです。
この製品の一番本物っぽく見えない部分がここだと思います。
実物はステップのすぐ上に電灯が乗っているものが多く、この製品はカニの目玉のごとく(まあ、これはこれで愛嬌があってよろしいのですが)手すりの上に乗っています。
また、実物はもっと横に長いものが多く電灯も4個のものが多いようです。
とりあえず、全体のバランスを再考してみる必要があるようです。
こんばんわ、以前購入のトミックス製ヤード照明塔のリニューアル品です、新旧比較してみました。まず大きな特徴としては白熱豆球からLEDに変更になったところですね。
高さですが1cmほど新製品のほうが高いですね。
中間部です、ここも新製品ではLED化されてます。
足元です。土台全体、取り付け足共に高くなっていますね。
全体に言える事は旧製品に比べて、がっしりしたイメージでしょうか。
悪く言えば、太く繊細なところが無くなってやぼったい感じでしょうか。
しかし、この手の製品は出してくれるだけでありがたいものです。しかもお値段据え置きですね(定価4,600円也)
旧製品同様ほとんど売れないと思いますが、リニューアル発売したトミックスさんに拍手!
こんばんわ、今日はお仕事休みで暇でしたのでパパさんの影響も過大にあり最小の線路配置で黒磯ごっこを出来ないものかと考えてみました。
まず、郡山方面からED75の牽引する12系列車が到着します。(あくまでも試しですのであまり車種にはこだわらないでくださいw)
牽引機を切り離します。
渡り線を通り直流機のEF65と並びます。この辺が黒磯ごっこの面白さかと・・・
やがてED75はバックして交流機待避線へ引き上げます。
完全に機留線に収まりましたら、脳内で架線を直流に切り替えますw
さあ、EF65の出番です。
直流機待避線から出まして12系列車の連結位置まで進みます。
12系列車を連結して一路終点上野駅を目指し出発です!
以上、脳内黒磯駅いかがでしたでしょうか。レールはトミックス製を使いました、線路配置はとっても簡単。基本的に両脇直線を本線と仮定して手前右からポイント(L)、ポイント(R)これが一番肝心なダブルスリップ、ポイント(R)、ポイント(L)となります。
これを基本として規模を拡大させて、交直機留線を増やしてみたり、ホームを設置してみたり、485系や583系を通過させてみたり等等楽しみ方は色々ですね。
今日は10月10日ですが、全国的に一年で一番晴天が多い日のはずじゃ・・・
まあ、こういう日も有馬温泉。
昨日はお茶でご飯炊いてみました、味はまあそのこのへへ(^^:
今度はコーヒーでたいてみまっす!(力入れてどうすんだ
セクションレイアウトですが、非電化区間としても楽しめるように架線柱はこのように取り外せるようにしてあります。
検修庫は古いファンなら誰でもわかるグリーンマックスの車庫です、若干延長工事してあります。
屋根が外せるようにしてありますので、検査修理風景も楽しめるようにしてあります。
内部は手付かずなので徐々に仕上げていきます(またかい
本当です。
検修庫自体も取り外せるので、オープンスペースとしても楽しめます.
只今湿度70%、これでは塗装できませんね。
塗装は置いといて、別の改修工事に入りたいと思います。
さて、作業開始です。
まずは、バラストを撒きました、筆で均して、瞬間接着剤を上からたらして固めます。
検修庫裏側は何も無くさみしいのでなにか置きたいです。
とりあえず、トミーテックの小屋と便所を分離してみました。
これを置くかどうかはまだわかりません(ヲイ
今日はここまでです、また次回。
手がいっぱいで画像には撮れませんでしたが、サンポール漬けのあと水道水で流し中性洗剤で洗浄後また水道水で流します。乾燥後キサゲで不要な部分の半田を落とします。接着部分も磨きます。前回の画像ではポールが一本外れただけのように見えますが結構あちこち外れてましたので再び半田で接着していきます。
ふたたびサンポール→中性洗剤で洗い、その後に塗装ですが、これが難物。アパート暮らしのため一応エアブラシは持ってきておいたのですがご近所に迷惑じゃないかと思い躊躇してました(これが仕掛り品がたまる原因でもあった) でも、やってしまいました、思いきって、エイヤと、だいぶ涼しくなったので窓を開けている家も無いだろうとの自分勝手な解釈の元。ベランダの柵に新聞紙を張り巡らし塗料が表に飛ばないようにして、ちょっとした塗装ブースをこしらえて。ドキドキでしたが結構良い感じで出来たのじゃないかと思います、ご近所様上手く塗り終えることが出来ました。
でも次回からは実家からやっと運んだブロクソンのスプレーブース使うようにします。(これは後日試用感などでも)
碍子の部分に白を色いれします、これでグッと架線らしくなり引き締まります。
ちょっと画像では見づらいですが他の部分に付かない様に碍子部分に一つ一つ慎重に塗っていきます。
ついに完成です、セクションレイアウトに差して見ます。
どうですか?碍子の白が良いアクセントになって映えます。
今日はここまでです、次回は地面の方も手直ししていきます。
今日関東地方は一日雨降りでした、まあ、たまには雨も降らなくちゃね。
巨人の来期の監督さんは原さんだそうですね、野球はあまり詳しくありませんがなんとなく収まるところに収まったような気がします。
さて、これから皆さんに私のつたない作品と言うか製作記などをお見せしていくわけですが、出来た作品またはメーカー完成品をお見せするにも何かジオラマ的なモノがあったほうがいいな、と言うわけで実家から持ってきました一年以上ほっといたセクションジオラマをまずは再生することに相成りました。
わかりますか?ウエザリングなどと言う甘いものではなくて強敵「ほこり」です。
そしてせっかく組んだワールド工芸製の架線柱類にも白く穂を吹いております。
たぶんフラックスによる錆のはじまりの一種でしょう。
かなりいかん状態です。
この穂を吹いた状態の架線柱類から再生していくことにします。
真鍮製なので決定的な錆こそは出ていませんが柱が一部取れてしまってます。
まずは、
サンポール漬けです、なぜ?サンポールかって?
うーん、それは汎用性というか要するに安いからです。
効果も抜群です、匂いを気にする方にはあまりお勧めではありませんがww
使わなくなったボールに架線柱類をサンポール漬けにして、今日はここまでです。