おはようございます。
今日は11月3日文化の日ですね。
あちこちでさまざまなイベントごとが行われるようで、全国的に天気も何とかなりそうですね。
さて、はじめます。
しばらく話があちこち前後しましたので、このシリーズうやむやに終わってしまったかと、、、
文化の日だから再開というわけではありませんが、まだ続きます。w
次に取材したのはこちらです。
大好物ゴハチではありませんよ、関門トンネル専用交直流機、銀色のEF30です。
ここ碓氷峠のヌシEF63同様、生涯関門間を離れることはありませんでした。これ以前に使われていたEF10やその後誕生した万能機EF81とはずいぶん違いますね。
こちらも運転席が公開されてます。
運転席に座ってみますと正面にEF701001が見えます。こちらの運転席は残念ながら公開されてません。
こちらが交直切り替えスイッチです。マスコンハンドルの下に設置されてますね。
EF80と比べてみますと、マスコンハンドルの先メーターの横にあり手が届きにくそう。
そのほかにも運転席に若干の余裕があり同じ時代に製造された交直両用の機関車でも差異があり面白いです。
運転席も最高ですね~(微笑)
EF30はF級のくせに他のD級の顔しているんですよねー
不思議な存在でした。