おはようございます。
昨日は関東地方北風が舞いましたが、まだ、本格的な凍り付くような寒さまでにはならなかったようです。
しかし、北海道では大寒波が襲っているようでこの寒波は今週いっぱい続くようですね。
さて、はじめます。
友人が鉄道模型販売で出店するというのでいってきました。
着いた時間がちょうどお昼時でキューロクが出だす時間です。
白い煙を吐きながらゆっくりと車庫からでてきました。
北海道からやってきた函館時代に運転席が右側へ移された変形機です。
昨年、みごとに復活をはたしました。
テンダーの上にコンプレッサーが見えます。
圧縮空気の力で走るとはいえみごと線路上をゆっくりと走ります。
夜間のイルミネーション点灯のため配線があります、クリスマス仕様です。
ちょっとロッドの動きなどを観察なんかします。
近くで観察できていいですね。
ゆっくりと前に「ヨ」を付けたかと思ったら、ゆるキャラやらミスコットンやらを乗せて行ったり来たりしていました。
このあとは、同じく北海道からやってきたスハフ44をしばし観察。
解説はこちら。
急行「ニセコ」にも使われた由緒正しきハコだったんですね。
Ⅽ623号機がこちらにわたってきたときにはご対面は無理か。
何人にも見送られたであろうテールランプです。
北海道から来た証ですね。
つづく
いままでわかってはいたのですが、こんな近くにこんな素晴らしい実物資料があったんですよ。
意外と行かないもんですね。
キューロクとスハフ44を見れるのは嬉しいですね!
「おが」は最高です♪