風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

絵画展

2017-04-11 16:17:07 | 父母のこと
今日から、母の通う絵画教室の絵画展スタートなので生徒が街の会場に集合、展示して先生の評価を聞いて解散となる。



その絵画教室で、私の同級生Hも習っている。

今朝そのHからの不在通知。

かけなおすと出ない。

会場でHに会うと「雨も降るし、準備は私たちがするので、おばちゃん来なくていいよって連絡した」とのこと。

私と友達としての特別な交流はないけれど、同級生のお母さんということと、「もう私には親がいないから」と、気にかけてくれている。

その気持ちに今日も感謝しながら

「自分は、まだまだ大丈夫と思っているので、今日こうして会場に足を運ぶのは苦にならないの。私たちも、好きにさせているんよ」と、伝えた。

会期中の受付等の当番は免除になっているのだが、それも不本意らしい。

ので、今日は、2~3時間は受付の傍にいる。と、言い張る。

それを知らないHが、またもややって来て「帰っていいよ、きついやろに・・・」

「うん、ありがとう。頃合いみて連れて帰るわ」と。

少し時間が経過して促すと、あっさりうなずいた。

年よりの頑固さを少し受け入れれば、本人だって、きつくなるので素直に言うことを聞く。



母の絵   イギリスの湖水地方(写真模写)



同級生Hの水彩画2点




今回一番気に入った男性会員さんの アジサイ  (水彩画)





帰りにお茶して帰った。

「それコーヒーでなくて、砂糖湯だわ」と、私が笑う母の砂糖3本入りコーヒー。

好きにさせてます。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする