着数を減らした私は、衣替えが一仕事なことはない。
母は違います。
「私が好きで縫ったのだから、どれも愛着があるから棄てられない」
わかります。
端からみると時代遅れも甚だしくても棄てられない。
今日は、衣替えを手伝いました。
まだ父のもあって「棄てる」と、言うと「勿体ない」と、怒るので「今度お父さんとこに持って行くけん」と、言って持って帰りました。
見守るクーちゃん。
押し入れ、タンスをガタガタさせても掃除機かけても動じません(但し上の弟の気配には、敏感で姿をくらます)。
あーモンに欲しい、その性格。