風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

去勢

2017-11-11 15:54:49 | 


シロ1号2号二匹の去勢手術をお願いしました。
連れに来てくれるのですが、ケージに入れるのに一苦労。
1号は、なんなくだったけど、2号は空気を察し、近づかない。
想定内なので先にケージにいれる予定なのが、1号が、自ら入っちゃった。
それをみた2号は、1号に話しかける。
捕まえようとすると逃げる。
最終的には、餌がものをいいました(手術前には、あげてはいけないので、一粒)。
この世の終わりみたいな声で鳴いておました。

手術をすることで、おす同士の喧嘩も少なくなるし遠出もしないし、なにより可哀想な子孫を残さない。
野良猫が生きるには、過酷ですから。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現実と平凡

2017-11-11 15:20:17 | 日々のこと


実家の柿の木で一句

「てっぺんのカラスに残す柿二つ」



先生評・・・木守柿として残す、それらは鳥たちの貴重な餌になる。いまでは人里でも殆どたわわに残っている。平凡


そうだわねぇ。
実家は、私らがよく食べたのでこんな感じだけど、たわわに残っている柿の木をよくみます(無花果もきんかんなども)。
先生の評通りの昨今。

そして、木守柿という言葉を知らなかった。お粗末(+_+)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする