小山田氏のイジメが、かなり過去のもので、そんな昔のを持ち出す?
ただ辞任までなったので内容を読んでみたら性的なものもあり、ヘドが出そうな陰湿さ(ただ全てが真実かはわからない)。
イジメ後から何年かたってのイジメの告白も反省からではなかったようで、抗議を納得した。
私が最初に受けたいじめは本家の従兄弟達からだった。
うちは隣に土地をもらった分家。
本家の従兄弟達から「お前とこは、俺んとこの土地やったんぞ」とか、まだTVがなかった頃、本家に観に行くと、大人達が見ていないすきを狙って「来るな」と口パクするのだ。
だから友達の家に行く。
親はなぜ「ばぁちゃんとこに行かんのか?」と言う。
何度も親に聞かれて「だって○○ちゃんが来るなというんやもん」
うちの親もバカだから「○○、まりにもTV見せてくりいの」と本家のみんなの前で言ったらしい。
その後「お前言ったやろが」と腕を捻じ上げられた。もう親には言わなかった。
特に長男さんが意地悪やったな。
本家、初子が女の子で次に待望の男の子、特別待遇。
お勉強もできたから親戚中の期待の星。特別待遇。
そりゃあ、特権意識めちゃ育つわ。
顔を合わせれば貧しい分家の我が家のことを馬鹿にしていた。
中学生から高校生になる頃には、従兄弟達も成長して色々分かってきたのだろうイジメは、なくなった。
従兄弟に対して憎しみとかはないが、イジメ自体は忘れられないから、こうやって書いている。
密かに叔母が(父の兄の奥さんだから義理)イジメの種を蒔いていたと思っている。