「50代、老いが怖い」と言うタイトルの今日の人生相談。
そう誰も老いにぶつかるよな、、、と、読んでみたら、私の想像とは少し違った相談だった。
富裕層の多い住宅地に住みママ友はおしゃれできれいな人が多い。
自分も10歳若くみられる。
暇があれば鏡をみて顔をチェックし、レーザーなどでシミやシワの対策をしている。
しかしいずれ追い付かなくなるでしょう。
内面も磨いていくつもりですが、やはり若い子の張りのある肌を羨ましく思います、
今後の気持ちの持ちようをご教示ください。
(抜粋)
それで思い出した話がある。
母が通っていた絵画教室の発表会。
お仲間の一人Aさん(75歳)の同級生Bさんが見に来てくれた。
「Bさんね、高校生の時モテてね。ラブレターいっぱいもらったらしいのよ。それ今でもボストンバッグに入れて持ってるんだって」
わわわ。
出した方はすっかり忘れてたり、
もしかして「何を血迷ったのか」と消してしまいたい青春だったり。
まぁ懐かしい人もいるかもだけど、50年過ぎても後生大事に持ってられたりしたら私なら嫌だな。
それはBさんの生きる糧となってきたのだろうけど、、、
幸か不幸か美人に生まれつかなかったので違う価値観で生きてきた私。
それでヨキ!