ドドド〜ン。
6:00AM。
目は覚めつつあったが、気配は感じなかった。
飛び起きた。
母が転んだのだ。
幸いにも大きな怪我はない。
「トイレに行こうと思って、、、」
この感じで、もう何度転んだことか。
それで、介護1が、一気に介護4になった。
センサーマットのようなものが借りられるか聞いたら、認知症に限られるって。
似たようなものなんだけどね。
「トイレに行きたくなったら、私に声かけて」と伝えてあるし、ブザーも付けてある。
本人は、それを忘れて自分で行こうとするから転ぶ。
転んだ事すら忘れ、自分で行けると思って立ち上がろうとして、コテン、ドド〜ン。
よくまぁ、骨折しないものだ。
畳の部屋、襖が幸をそうしているのだろう。
でも、次は分からない😓