高校一年頃だったと思う。
当時膝下までのパンツが流行った。
裾を折り返すなどのデザイがあった。
直ぐに買ってもらえるような裕福な家庭ではなかったので自分でもっていた黒のズボンをリメイクした。
短くして裾に3センチほどの茶色の布を付けた。
揚々として友達の所に行ったら
「何それ?おかしいよー。
そんなの履きなさんな」と。
今なら「ダサい」なんだろうな。
以後、彼女の前では履かなかったのは確か。
思い出して「そんなにダサかった?」と、思う。
未だにおしゃれに自信はないけど。
彼女の美学から外れたのか、
もしかして自作なのが気に入らなかったのか、、、
今なら言い返せるな。
「親切かもしれんけど、これ着てあなたに迷惑かける?着たい物を着るわ。」
他人に迷惑かけないなら自分の好きなように生きましょうぞ。
言われました
本当ですあなたにこれ被って迷惑かけたと
大声で言いたかった。
サイズが大きいからユニクロでは帽子位しか
買えないのですよ。
思い出しても腹が立つwa。
私らアバンギャルド?
ギャハハ、自分で言って笑う。
オカンさんは、そうでも、私は程遠い。
編み込みの三つ編み、あれ難しいよ、オカンさんよくできたね。凄いわ。
雑誌で見たのを自己流でやってみたの。
上手に出来たのよ。
でも「なにそれ〜、変だし〜!」となったの。
田舎では都会の流行りが届くまで間があった頃の話。
つまり、まりさんもオカンも最先端を行ってたのよ!