母のミーコ

「私がいないけん、ミーコ淋しがっているやろなぁ」
と、母が気にするミーコ（餌は弟たちと手分けしてやっております）
フロントライン女史の私は全く持って天敵視されております。
が、寝ぼけていて近づいても逃げないので撮れたショット。
目を覚ましてしばらくはボワ～～～～っとしておりました。



今日は、私が居る間は全然姿を見せませんでした。
夕方弟が送ってきた画像。
母が喜んでいました。



留守でも出入りは大丈夫なんですよ。
こんな風。

卓球

日本団体戦銀おめでとう～～

朝その卓球の団体戦を見ながら食事をしていた。

母が中国の馬龍君を見て「この人色白いなぁ・・・・カッコイイし、も〇○やろなぁ」と言う。

は？よく聞こえんかった。

「何？」

「色が白くてモテるやろなぁ・・・」

アハハ、そう言われてみれば母の好みかも。

髪型も日本の若者とは違い、すっきり刈ってあるので、
母世代は、それだけで好感度UPだわ。


穏やかに過ごしている母でございます。

我が家に連れてきたのはよい選択だったかと。

眠れない

眠れない。
12時頃一旦眠りに着いたのに目覚めてしまったが２時。眠れません。
昨日、父の入所が決まり、その手続きをした。
来週の月曜から受けてもらえることになった。
安堵や不安で頭が興奮しているのかな。

不安は、父が大人しくできるかだ。
Ｄrも「昼はよいが夜『帰る』と暴れるのではないか、職員をなぐりかかるかもしれない」と、ホーム長に注意を促したそうだ。

とにかくやってみないとわからない。
ということでスタートします。

今日から荷物などの準備にかかります。
大したことはないけど名前書きとかね。


さて眠れるかしら。

ナマ足好き

ムフフ、ナマ足ったって、観賞ではなくて、ガブガブでちよ。
お父さんの足が狙い目でち。
おばあちゃんが、笑ってまちた。
ほらね、あたちだって、おばあちゃんを喜ばせてまちよ。

見知らぬ人がいます

母さん、この間から変なおばあちゃんが、うちにいますよ。

庭に居るあたちのことを「モンちゃ～～ん帰っておいで～～」ってしつこく呼ぶんですよ。

あたしが、そんなことぐらいで帰る玉じゃないことがわかってないです。

それに私がそばを通ったら抱っこしようとするんです。

ちょっこしフ～～～って言って、ひっかいてやりました。

それで抱っこをしようとはしなくなったけど、

でもうるさく「モンちゃ～～ん」って呼ぶですよ。


ハイハイ、あの人は母さんの母さんよ。
優しくしてやってね、モンちゃん。

それにしてもモンちゃん目が座ってますよ。
眠たいんだね。

入所先ほぼ決まる

ホームドクターが併設するグループホームⅯに丁度空きができ、なんとか入居できそう。
決定は、盆明けに。
老健を一か所、他のグループホームを一か所見学した結果でお願いしています。
他の見学はケアマネさんからのアドバイスです（ケアマネさんも、ホームドクターの医院Ⅿに属しています）。
決め手は、Ⅿだと顔なじみの職員が数名いて父が馴染みやすい。
また父の状況を理解してくれていること。
男性職員が数名居るので、父が激昂して暴れても抑えてくれそうなこと。
グループホームなので、家庭的な雰囲気なこと。
気になるのは、グループホームなので、今までのデイサービス、デイケアが利用できず、
ホームで完結すること。
老健は、これまでのデイサービスが利用できるものの、夜など一人ぽっち感が・・・

一長一短ありますね。

ケアマネさんから、「一旦入所させて、ゆっくり他を探すのも方法ですよ」とアドバイスを受けました。

母が我が家に来て４晩が過ぎました。
ひどく悪くはないけれど、小康状態というか・・・
寝て過ごしています。
食欲は普通にあるのですが、家に帰ろうという元気ににならないそうです。
父のことは、本当に諦めがついたようで迷いの言葉は一切でません。

父は何度か「お母さんは？」と、訊ねたそうですが、「入院している」と言うと「そうやった」と。
大人しくしています。
離れているとお利口さんです。

二人の弟たちも緊急事態と受け取ったようで夜は交代で、父の守に泊まっています（やればできるやん）。

私は、父の夕食を届けたりと毎日顔を出しているのですが、さすがに疲れた～～。
明日は丸１日、弟たちに任せることができるので、骨休みします。

カウントダウン

介護は、いつか決断の時が来る。
親を見送った友達などか言う。

父に手を焼き悩まされつつここまでなんとかやってきたけれど、心に決めていたことがある。
その1・母に怪我をさせた時
その2・私の目の前で母に「出ていけ、死ね」と、暴言を吐いた時。
これまでも何度もそう言うことがあったけど踏ん切れなかった。
が、今度どちらかがあったら、決断すると決めていた。

今日昼母を病院に連れていき、夕方長弟にバトンタッチしてバイトへ。
弟が、ちょっと買い物に行った隙に些細なことで勝手に激昂し、湯飲みを投げ割、母を叩いたのだ。
母の手は見るまに腫れて病院へ。
バイトを終え家に向かう途中でラインが来て、Uターン。

もう迷うことはないです。
弟たちも同じ思い。
そして母も「もういい・・・。私が体調が悪くても、これだから・・・可愛そうとも思わない。もう折れた」
診察した医者も「どこか施設に入れた方がよいですね」
皆の気持ちが一致したので、父の施設へのカウントダウンが始まりました。


しばらく母は、私が預ります(父には、入院したことに)。家に連れて帰りました。
父は、お盆の間、弟たちが代わり番子に泊まることに。
その先は、ケアマネさんに相談してからです。

デイサービスの日増える

昨日「よくならない」を投稿してからのこと。
なかなかよくならないけど、入院するほどは悪くはないので、
やはり自宅静養させることにした。

毎日点滴に行かないといけないのと、口唇ヘルペスも出たので歯科医にも連れて行かなければならない。
そうなると時間が長くなるので、父一人にさせるのが気がかり。
デイサービスの入っていない金曜日が問題となる。
今週だけでも、自費で預かってもらうつもりでデイの施設長さんに相談に行った。
説明を受けると自費は私が根拠もなしに想像していた金額の倍で「ケアマネさんなんとかならないか連絡してみましょう」となった。
介護保険を使えるようにだ。

１時間入っているヘルパーさんを削れば、デイに行けるという。
それを選択。
そして今週だけでなく毎週となった。

これで父のデイサービスは、２か所利用で月日以外の週５日となった。

金曜日入ってもらっていたヘルパーさんは切らずに、そのまま自費で母のために１時間続投にした。


デイサービスの施設長さん、ケアマネさん、親身に相談に乗ってくれ頭が下がります。
ありがたいです。

母の点滴を待っていると丁度同級生に会って話をする。
彼女はお姑さんのお薬をもらいに来ていた。
両親と同じケアマネさんとのこと。
「本当に支えになってくれるよね」と、二人で感謝。

よくならない

母の調子が戻らない。
今日は、昨日よりも元気がない。
検査の数値や胸などは、さほど悪くないんだけど。
「入院させますか？」と、言われた。
すんなり「はい」と、言えない。
そうなると父がいるので実家に泊まらないといけなくなる。
これまでもそう言う時は、私がやってきたけど、私一人が担わなくてもいいんでないかい？
結局私がモヤモヤを抱えたまま動くことになるんだなぁ。

今昼御飯を食べたけど、食欲もあるし、足取りもさっきよりよくなった。
「お父さんが、うるさくなければ家にいたい・・・」と、母も言う。

さて、どうするかなぁ。

お父さんが、入院するかショートステイでもしてくれるのが一番よいんだけど・・・ため息。

珈琲ゼリー

朝から暑い。
なので
朝から珈琲ゼリー。
つるんと冷たく美味しい。




パールアガー使ってコーヒーゼリー。
昨日仕込みました。



手前の珈琲カップは、40年ほど前に東京で買ったもの(名だたるものではない)。当時食後は、デミタスカップってのが通。
でも実際は使うことがあまりなかったよ。
断捨離できなかった・・・、ひのめを見たわ。