このような本を読んでみました。
「最速で何でも描けるようになるキャラ作画の技術」
劇的に絵が上達したことで
絵を描き始めてたった3年でジブリに入社したという
室井康雄さんが著者
本の内容は、非常にわかりやすかったです。
乱暴な要約をすると
「模写をする事・実物を観察して描く事」
=「絵のパターン(絵の記号)を学ぶ作業」
絵のパターンのストックが増えれば、
それを複数組み合わせて絵を描く事ができる
その上で、バランス(大きさの比率など)を整えて
配置(構図)にも気を配ると何でも描ける
というようなことが書かれており
様々な例示がありました。
整理すると、シンプルで
簡単そうな道のりに見えますが、
これが、また奥が深いです。