リビングボードの扉のリメイク

先週の26日にチーク材の婚礼家具をデスクとワゴンに改造した品物の納品に
阿倍野区まで行ってきました。



部屋の入口の配置などからノックダウン式でないと、
搬入は無理だと思って作らせてもらったのですが、大正解でした。
（デスクの巾は1700ミリ、デスクを置いている部屋の間口は、約1760ミリです。）



両耳付きのローテーブルの脚が、このようになった状態で都島区から
お持ち地込みになられたのですが・・・


天板の裏に脚を捻じ込む方式なのに、なぜか最初から脱着式でなく瞬間接着剤で
固められていて、その内の一本が経年でぐらついてきて外れ、尚且つ高さも
不揃いだったを、取り外し可能にし、高さも調整させていただきました。



29日には、交野市に本年最後の納品に行ってきました。



12年前に作らせてもらったリビングボードを家のリフォームに伴い、
元々は、ガラス扉の開き扉と、ガラスの引違い扉だったのを、
すべて板扉にさせてもらいました。

工場に戻ってきてから、前日から少し開始していた大掃除を20時頃まで
掛ってなんとか無事に終わらせる事ができました。



今年も、ＨＰやブログを通じて色々な方と出逢え
色々勉強させていただく事が出来た一年でした。

来年も、よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。



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