高知の醤油&味噌屋「マルキョー」ブログ

南国土佐の港町須崎で、大正時代から小さな蔵をやっています。

見た目が怖い海のギャングも、イタリアではよく食べられる食材だった!

2017年06月06日 | グルメ

みなさん、こんにちわ。

高知の味噌&醤油屋マルキョーです。

 

ここ須崎には変わった団体がありまして

その名も・・・

「須崎うつぼ学会」!

 

ここ須崎は昔からウツボを食べることがありまして。

 

そうあのウツボです。

 

数年前から祭りなんかもやったりして。

 

 

さてさてそんなウツボですが

地中海でも食べるという噂がありまして

いつかは世界中のうつぼを食べる国々で集まって

サミットをやろうとう野望があるがです。

 

でも噂は噂でして・・・。

 

しかしひょんなことから

噂は現実になるもんですね。

 

高知大学に留学していたイタリアの方が

ウツボを食べると!

 

そこで須崎で日伊料理比べとなったがです。

 

デュラムセモリナ粉で揚げたウツボ。

イタリアの唐揚げです。

 

 

 

トマトの酸味が美味しくマッチした煮物。

 

 

ワインと合う!

 

もともとウツボは見た目と違い

たん白な味なのでいろんな料理方法と合いますね~。

 

美味さの秘訣はギャップです。

 

高知大学の先生や留学生にも

うつぼ学会のかぶりものをやって頂き

 

サル―テ!!!


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