歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

やっぱり泣いてしまいました!

2013-10-25 23:13:19 | テレビ・映画・本
このところ、収納・介護・看護などの
ハウツーものをいろいろと読みあさっていました。

ある方のお薦めもあって
ひさびさに小説を読みました



少し前に書かれていますが、
この夏映画「風立ちぬ」が公開され
零戦が注目されたせいかこちらも話題になっていました。

あまのじゃくの私は、人気作家さんだから
逆に敬遠していました。

でもやはり胸を揺さぶられました。
さすがです!

70年ほど前に、若者たちが
国を守るという大義名分のために
命を差し出したという事実。

まわりの国から日本ではちゃんと歴史を
教えていないといわれますが、
日本人自身がどういう状況だったのか
どんな気持ちだったのかということを
知る機会がほとんどないことに気づきました。

若い人たちにこういう小説を通してでも
伝えてもらいたいなあと思います。

他人のために生きた人たちのことを
しっかりと心に留めたいです。

 *************

6年近く愛用していた携帯が
とうとう壊れてしまいました。

本体はまだいきていますが充電ができない

スマートフォンも考えて
昼休みに同僚に借りてみました。
文字が打ち込みにくいなあ。
現在はメールの使用が中心なんで
やっぱり慣れたガラ携にしました。

ネットは家のパソコンでのんびりやるほうがいいや。
時代にのれない私です。トホホ

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どうしても似て見える!

2013-10-24 15:45:08 | 音楽
Ailee - Heaven(+ 再生リスト)


少女時代のテヨンちゃんに
似てると言われたことがある次女。

ある日ネットで見つけた歌のうまい女の子。
私はAileeちゃんのほうが次女に似てみえますよ~

すっごく親ばか視線ですけれど・・・

とっても歌がうまいので気になってましたが
日本デビューするんですね。がんばって☆
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わきあいあいの楽しさ

2013-10-23 22:26:58 | コールK
見学にいった混声合唱団。
結局入れていただくことになりました。

夜の運転は不安ですが
練習会場が昔子どもたちが小さい頃
図書館やプールに連れてきていた馴染みの
場所なので、気が楽です。

今日は早めについたので
おじいちゃまたちとおしゃべりができました。

なんと83歳のかたお二人がお元気で
イスを並べたり、スマートフォンを使ってみえたり
「アマゾンで楽譜買ったよ!」ととっても
前向きでいらっしゃるのでビックリ。
とっても励まされました。

気さくに声をかけていただいて
亡くなった父や離れている母を思い出して
ホンワカ気分になりました。

でもお歌のほうは素敵に歌っていらっしゃいましたよ。


Nコーラスではソプラノをひっぱっていかなくてはと
使命感に燃えていて、ときにはくだびれるんです。
でもこちらでは歌える方に寄り添って歌えばいいので
がんばらずに楽しんで歌えます。

ひさびさの混声は低音の支えがあって気持ちいい!

今日はアカペラ曲を3曲練習しました♪


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すべてが終了!!

2013-10-23 16:50:22 | Nコーラス
ジョイントコンサートの全体反省会が終了しました。

メンバーWさんが見つけてくれたお店は
牛肉の炭火焼きが柔らかくておいしかった~!

肝心の話し合いのほうは
とにかく今回持ち時間が守れてなかったので
少しずつのずれでも全体では大きいずれに
なってしまうのでもう少し時間を意識して
いただきたいと申し上げました。

先生方は時間をきにするよりも
いい演奏ができるかどうかだとおっしゃいました。

演奏するものとステージを進行するものの
考えかたの違いだと思います。

わたしたちは新参者なので強くは言えませんが
やんわりとは意見をいっていきたいと思います。
(怖いもの知らず?!)
すこしでもいい演奏会にしたいですから。

今回チラシ・プログラムのデザイナーの方が
反省会に参加してくださいました。

「アマチュアの会と思っていたら
 お金がとれるくらいのレベルでびっくりした!」と
おっしゃってくださいました。

いろいろ反省することはありますが
無事に次回担当の団に預かっていた資料と
繰越金をお渡しできてほっとしました。
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さようならのとき

2013-10-22 20:47:51 | ボランティア
入院しているおじいちゃんのお見舞いにきていた
5歳くらいの男の子とお母さん。

いちごのかき氷をお出しして
いざ食べようとされたとき、
「おじいちゃんがいよいよ・・・」と
いうことで看護師さんに呼ばれました。

ボランティアに伺っているときに
こんなことが起きたのは初めてのことです。


ご家族とのさようなら。

やはりここはそういう病棟なんだあと実感。


ボラ仲間のSちゃんと
私の父との別れや
Sちゃんのおばあちゃまとの別れ
それぞれの話をしました。

ベッドのまわりに家族が集まって
お別れのときを持つことは
なかなか難しいことですよね。

私も父の臨終には立ち会えませんでした。

でも今も心の中に父は生きていてくれる気がします。
肉体は滅んでも人の心の中に生き続けることが
できると信じたいです。
私も天国にいっても
子どもたちの心の中で生き続けられたらなあ。


今日はママ友さんが亡くなってちょうど一年です。

きっと彼女もご家族の心の中で
生き続けていると思います。
これからもご家族を見守っていてくださいね。


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