なかなかいい出せない

先日おススメ動画で

退職代行会社の電話でのやりとりを見ました。

退職代行？

自分ではなかなかいい出せないところを

代わりに会社とやり取りをしてくれます。

いい出せないって…わかります。

２０年ほど前

ある会社の面接にいったら

当時事務所内がもめていたらしく

社長に「あなたなら上手くやれそうだから」といわれました。

問題ありそうだけどダメなら辞めればいいしと

家から近かったので軽い気持ちで入社しました。

事務所内を仕切っていたのが若奥さんで

絶対的権力を持っていました。

私の後に入った方も次々と辞めていきましたが

私はずっといい出せずにいました。

自分が我慢すれば

なんとか丸くおさまってるし…

そんなときガンがみつかりました。

病気は辛かったけど

おかげで円満退社できました。

病気が落ち着いたら戻って欲しいと

ありがたいお言葉もいただきましたが

そもそも病気になったのは

会社でのストレスも一因だったかも。

退職できてホッとしたんですよね。

どうしても創業者やその一族の方たちは

力を持ってしまいますものね。

私自身も人を傷つけているかもしれません。

ひとりひとりが謙虚な気持ちを持って

まわりの人と接することができると

状況がずいぶん変わると思います。

言葉や態度は

人を害することもあるけれど

また人を救うこともできますよね。

たまには厳しい言葉も必要かもしれませんが

そこに相手をおもう気持ちがありますように💕

代行会社にお願いして

無事退職されたみなさんが

自分にふさわしい仕事場がみつかりますように。

歯医者さん

昨日、歯医者さんに行きました。

今は３ヶ月に一度チェックをしていただいています。

前回前歯が欠けたところを処置していただきましたが

今回は無事に終了。

そんなに行かなくてもとも思いますが

歯が健康であることは

これから歳をとっていく私にとって

大切なことだと思われるので

なるべく通いたいと思います。

今までは痛くなって駆け込んでいましたから😅

先日、長女のところにいったとき

いったん保育園から帰ってきて

Ｎ美ちゃんがママと歯医者さんへ。

Ｍちゃんは私とお留守番でした。

いつもはご機嫌なＭちゃんだけど

自分だけ置いていかれたことに

納得いかず大泣き！

「おねえちゃんははいしゃさんにいったんだよー。」

そういったらあきらめるかとおもったけれど

しばらく泣き続けていました。

おさるのジョージをみたりして

落ち着いたところに

ご褒美をいっぱいもらったＮ美ちゃんが帰ってきました！

なるほどー

今は歯医者さんはこわいところではなく

ご褒美をもらえる楽しいところなんですね。

まだフッ素を塗っていただくだけなので。

昨日もお隣の席で

小さいお子さんがフッ素を塗ってもらい

がんばったねと褒められていました。

痛くならないところで

歯医者さんとお付き合いできるといいですよね。

おそうじしてピカピカに磨いていただいたら

食事するのがもったいなく思いましたが

そうもいかず、すぐにもぐもぐしちゃいました。

ピアニストさんのレッスン

昨夜は音取り指導をしてくださるMさんが

欠席のため

ピアニストさんのレッスンでした。

いろんな合唱団やソリストさんの伴奏をされているので

歌のことにもお詳しいです。

ピアニストさん側からの

いろんなアドバイスもなるほどーでした。

難曲もピアノが入ると歌えてる気がする😅

しかし今回はソプラノ・テナーは

高音が多くてきついですねー

練習後、のどにいいと枇杷膏や響声破笛丸を

勧めてくださる方がいました。

お守りがわりに持っておこうかな。

お休み⁈

祝日の翌日

ショッピングセンターに買い物に行ったら

すごーく混んでる⁈

子どもたちもいっぱいいるし。

そういえば

コンサートのスタッフ控え室で

常勤や非常勤で高校の音楽教師をしている方たちが

話してましたっけ。

「明日休みだー」

「うちは私立だから休みじゃないんですー」

私は学校に行ってる子どもがいないので

全く情報がなかったんですが

県民の日のあるウィークの中で

１日だけ県民の日学校ホリデーを設定できるそうで

ほとんどの公立学校が昨日お休みだったとか。

公立学校だけ休みなんですね。

子どもだけ休みっていうのも

働く親は困りますよねー

父兄も有給休暇をとって

家庭や地域で家族で体験活動をすることで

県に対する愛着や県民としての誇りをもつ

契機とすることを目的としているそうです😅

何はともあれ現場の先生は一息つけるかな？

先生というお仕事は本当に大変そうですね。

休職や退職も多いとか。

何か根本的な改革が必要なのかも。

３回目の開催

今日のアンサンブル練習はお休み。

昨日リーダーさん達の小さなお子さんと親御さんのためのコンサートが無事に終了しました。

コロナ禍で第一回目を開催し

今年で三回目。

私もスタッフとして関わらせていただいてます。

開演前の様子

すり鉢状の会場で

ピクニックのようにシートを敷いて楽しむお客様。

まわりのイス席にゆったりと座られるお客様。

車椅子や呼吸器をつけたお客様もお迎えしました。

コンサート中、演出の旗振りのお手伝いもしましたが、

1番は赤ちゃん連れの方たちのために

オムツ替えや授乳室をご案内すること。

そして広い空間なので演奏中

歩きたい小さなお子さんを見守りつつサポートすることです。

今回も歩くのが楽しくて仕方ないお子さん達がいましたー

ご両親も対応してくださっていましたが

私も一緒に危なくないように。

またお母さまがお手洗いに行きたいけど…というとき

赤ちゃんを抱っこしたりもしました。

初めてのお子さんでも意外と

泣かれることが少ないので助かります。

お子さんが懐いてくれると

お母さまも信頼してくださいますので。

年齢もざまざまでしたが

音楽を聴きながら

ぐっすりオネンネしていたり

暗くなったのがこわくて泣いちゃったり

旗振りやおゆうぎに楽しそうに参加してくれたり

いろんな反応をみながら

リーダーさんの美声や

ピアノ・マンドリンの音色に癒されました。

みなさん体調が悪くて

本番が無事に迎えられるのか心配だったそうですが

さすがプロですね、

そんなこと微塵も感じさせないパフォーマンスでした。

お疲れさまでした🤗💕