残念ながら…

半年に一度行っているサロンコンサート。

あと１か月半となりました。

私は会場係として

ホールが使えるのかどうかを心配していました。

今朝、実際に窓口まで行って確認したら、

人数的にできるでしょうということでした。

早速幹事さんに連絡したら、

ずっと練習できてないし

時期的にコンサートの気分じゃないし

キャンセルして欲しいとのこと。

私はいつも１か月くらいで

舞台に乗ってましたが、

みなさんやはり長い時間をかけて

準備されるんだなあ。　

すぐ電話してキャンセルさせていただきました。

窓口で、同じ会場で来月の

Ｎコーラス練習を申し込みました。

こちらも来月の状況で

利用が確定ではありません。

でも市民価格で大きな会場が借りれるのは

本当にありがたいので

どうか利用できますように。

からだで歌う

先日のサロンコンサートの後、

殻を破るためにどうしたらいいか

いろいろ思いが巡っています。

アンサンブルの練習で、

からだを揺すったりして

曲を歌っているつもりになってるけれど

本当はからだはキープしたまま

からだの中がしっかりと

動いていなくてはならないのだと。

胸をしっかりあげて

堂々と息を流さなくてはならない。

でも堂々と歌ったら、

プロじゃないのに

うまいつもりになってる痛い人に

なりはしないかと思ってしまうんです。

そこが殻を破れない原因ですね。

誰かの真似でなく

自分の歌を歌うためには

自分の楽器を最大限生かさなくては

だめですね。

痛い人でもいいじゃない！くらいの

気持ちで歌ってみよう。

楽器屋さんの書籍コーナーで見つけた本。

熟読してみま〜す🤗

殻をやぶる

センター試験日でもありましたが

この地方はお天気が良くて

よかったですね。

他の地方の受験生も

無事に１日終わったでしょうか。

私も無事に

サロンコンサート終わりました。

今回は参加がいつもより少ないので

２時スタート。

私は４時頃の出番でした。

何年たっても

自分の番が終わるまでは

ドキドキしてます。

今回はギリギリまで悩みましたが

本番はなんとかなったかな？

途中で拍手をいただいたり

終わってから

「グノーのアヴェマリアよかった」といってくださる方もいました。

そして何より

生徒さんが参加している声楽家の方が「今のままじゃもったいない。

私のレッスンうけたら

殻を破ってもっと上手になるわ」と。

いやいや

合唱やアンサンブルでみていただいててもこんなもんですが・・・

しっかりソロのレッスンうけたら

違うかなあ？

その先生はどのように

アドバイスしてくださるか

聞いてみたい気もしますが。

まだまだ上手くなるという

言葉はうれしかったです。

イタリア語の歌を

暗譜されていたり、

いろんな作曲家の曲を

原語で歌われていたり、

みなさんの頑張りに刺激をうけました。

次回７月は

きちんと準備をしよう。

Ｓ先生、

ピアノありがとうございました😊

意外といけるかも！

本番まで時間がないので

知っている曲を選んだものの

アヴェマリアってどの曲も

しっとりと歌わなくてはならず

ごまかしがきかず難しいですね。

ちょっと練習して録音したけど

イメージからは程遠く

これは選曲ミスだったかも。

そんな気持ちで

ピアノとの合わせをしていただきました。

あれ〜

意外といけた⁈

午前中のＮコーラスの練習で

発声練習ができていたのか？

Ｓ先生のピアノ伴奏でスイッチが入ったのか？

先生にも

「いい感じに聴こえます」と

いっていただきました。

よし！自信を持って歌いたいと思います😉

曲決め

なんやかんやしているうちに

12月も半ば。

幹事さんから連絡が。

「1月のサロンコンサートに出るよね。至急伴奏の先生に連絡して！」

今回あまり時間がないため

なじみのあるアヴェマリアなど

４曲にしました。

どこまで歌いこめるかな？