道路でＳＯＳ

夏のキャンプにむけてあたらしい場所を開拓しようと
都合のつくスタッフでキャンプ場の下見にでかけました。

雨が降り天候も荒れてきたので大丈夫かなと心配しながらも
道路がすいていたせいか順調に目的地をめざしていました。

標高１０００メートルをこえ強い風雨のなか
くねくねとした山道を走っていると
トラックが一台立ち往生しています。
事故かとおもったら
木がガードレールをこえて道路に倒れてきて
乗用車はなんとかすり抜けられますが
大型トラックは通れません。

ドライバーさんがひとりでその木をどかそうと
どしゃ降りのなか悪戦苦闘されていました。

さすが男性２名は車を止めるやいなや
助けるために飛び出していきました。

木はわりと細目にみえたんですが
男３人でもうんともすんとも動きません。
ゴムのロープでしばって押してみたり引いてみたり・・・
結局ロープでガードレールのほうに少しひっぱっているすきに
トラックを通り抜けさせることができ、
ドライバーさんはお礼をいいながら急いでいかれました。


そのあいだ
どこかに連絡しなくちゃと思った私たちですが
こういう場合はどこに連絡すればいいんでしょう。
結局、下見のために準備した資料に観光協会の連絡先が
あったのでそちらに連絡をいれました。

そして近くのキャンプ場の下見をすませ
帰り道に現場にもどると、県警と作業車が２．３台とまって
倒れた木をチェンソーで切り終えて片付けているところでした。

やはりなにかあったら警察に連絡すればいいんでしょうか。
すばやい対応に「ご苦労さまです」と感謝しながら帰ってきました。

最悪の天候での下見になってしまいました。
でも本番だっていい天気とは限らないので
その点では下見した意味があると思います。
お疲れ様でした。

リーダーの孤独

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編

メリル・ストリープの熱演でサッチャー元首相の人生に
ぐっとせまることができました。
女性として政治の世界で日々たたかい
首相の座においては厳しい決断をくださなければならない。
なんと壮絶な・・・


今、日本の政治家はすぐ『民意』をもちだすけれど
なんだか責任を国民になすりつけている気がします。
政治家は自分の信念を貫いてくれなければ。


女性としてよりも人間としてどう生きるか
格闘してきた元首相。
どうかおだやかな日々をすごされますように。

びっくりな値！！

先日の血液検査の結果。

あらら～～～～～
中性脂肪の値が跳ね上がってる！

「食事のすぐあとに採血したんじゃないですか？
　食後だと数値があがるんですよね～」と
やさしく先生がおっしゃったけれど
ちょっとやばいなあというのは自分で感じます。
からだが重いし、血液がサラサラしていない感じが
なんとなくするんですよね。

私の場合、食事を減らしても
お菓子をつまんじゃうのがいけないのはわかっているんですが・・・

とりあえず
納豆・たまねぎ・切り干し大根・ウーロン茶や緑茶と
意識してとることと、とにかく体を動かすこと。
あたたかくなってきてちょうどいい季節です。
コレステロール値が高いという友人が
「一緒にがんばろう！」と励ましてくれました。
これからも声をかけてくださいね。
なまけものの私には喝をいれてくれる人が必要です。

舞台では・・・

前回の記事の続き

舞台では赤いおこしとたすきがけで
こんな風になるんですよ～～
私の作品もそうなるはず（？！）

（ＨＰより）

３月中にやるべきこと

3月は悲しんでいる人もいれば喜んでいる人もいて
希望に満ちている人もいれば不安に押しつぶされそうな人もいる。
そんな人生の別れ道を歩く時期ですね。

長男も無事に卒業式をおえ、いよいよ社会人として
一歩を踏み出します。
一緒に買い物をしながら、もうこれで親の出番も最後かなあと
ちょっぴりさびしいような・・・　これからは自分の足でたってね。

実習のためにしばらくビジネスホテル＋寮暮らしとなります。
寮のほうに寝具を送ることになり
どうやって送ろうかなと悩んだ末、○ロネコ○マトさんの
フリーダイヤルに電話してみました。
すると受付の女性は
「圧縮袋にいれて段ボールにいれてください。」と。

「布団をいれる段ボールって大きいですよね！
　そちらで布団袋のようなものはないですか？」

「ありませんけれど。大変なら梱包材で包んでくださってもいいです。」

とにかくしっかりと梱包してないとダメというマニュアルをくりかえされるのです。

こうなったら、現場の配達員のかたに聞いてみようと連絡してみました。

この地域担当のドライバーさんが準備してきてくださり
とりあえず不織布の布団袋にいれておいたら
大きなビニール（１５０円）で包んでくださり
家財便の高いお値段を聞いていたのですが、
「お高いのでお安くできる方法があります。」と
違うやり方で当初の半分以下のお値段で運んでいただけることになりました。

地域密着のいいところ。ドライバーさんはなんとかしてあげようと
骨をおってくださいました。やっぱり直にお客さんと接している人は
違いますね。コールセンターの限界を感じました！

母の出番第2弾。
荷物の送りだし完了！


そして母の出番第3弾。
ちょこちょことミシンをかけていた長女の舞台衣装も完成！

すご～く地味にみえるけれど
よくみるとかわいい小花柄で、これに赤い帯を締めるんです。



これで3月の母の大仕事は終わったかな。
お疲れ様でした～（自分でねぎらうしかないか、トホホ）