クリスマス会にむけて
はじめての練習。
なかなか練習する時間がとれないので
Ｎコーラスの練習後に。
私は2時間練習した後なので
ノドがカスカス😅
いつもコーラスをしている私は
軽くきれいに歌うだけではなく
曲によってはオペラのようにしっかりと
深く後ろを感じて歌うこと。
いつも伴奏してくださっているＴ田先生は
ソプラノに寄り添う歌い方。
「メゾさんの苦労がわかるわー」
いろいろ課題があって勉強になるねと。
本当にハーモニーって奥が深いです。
先日、星組さんが無事に千秋楽を迎え
ライブ配信で見守ることができました。
トップさんの休演でいろいろありましたが
その分演じているみなさんの思いが伝わってくるし
大好きな楽曲がはじまるとキターっと
私の気持ちも忙しかったです！
初演では
農民が立ち上がって革命を起こす勢いが強調されていましたが
今回の再演では主人公の悩みや迷いを
ふくらませていたように思います。
どちらもそれぞれのトップさんにあわせての
演出ですね。
それにしても
これを１日２回公演するなんて
本当に体力のいる演目！
目に見えないスタッフさんも含め
みなさんの情熱が伝わってきて
本当に素晴らしい舞台をみせていただきました😘
退団者の挨拶も心にしみましたが
最後のトップさんの言葉が印象に残りました。
ニュアンスですが…
「情報発信は自由ですが
何人も害さないことにおいての自由。
私は自分の強い思いでここにもどってきたし
今までポリープができたこともありません。」
セリフ（人権宣言）を引用して
自分の口で説明してくださいました。
彼女に限らず
近年、いろいろ週刊誌報道がなされ
傷ついたジェンヌさん達がいらっしゃいます。
個人での情報発信が制限されているジェンヌさんを
劇団がしっかりと守ってあげてほしいです。
報道の自由はあるでしょうが
平然と人を害するはどうなんでしょう。
しばらく休養して
また元気に舞台に立たれるのを楽しみにしています🤗💕
秋のイベントでソングリーダーをしてほしいといわれました。
もともとこのイベントに乗り気じゃないところに
分厚いお願いの手紙をいただき気が重かったんです。
なんかやりたくないなあ。
でもやらなくちゃいけないなら
楽しまなくちゃ損だなあ。
そう考えていたら
そうだ！
Ｆ子ちゃんに聞いてみよう。
彼女にピアノを弾いてもらって
一緒に歌えたら楽しいよー
平成21年に一回だけサロンコンサートで
フォークデュオとして歌ったきりでした。
声をかけたら
最初は無理かもって感じだったけど
コードを弾いてくれるだけでいいからとお願いしたら
早速合わせてみることに。
お隣だから決まると早い！
さすがです。すぐ弾けちゃうもん！
嫌だなあと思っていたことが
楽しみになりました。
ご協力ありがとう❤️
やっとミラーの修理と点検が終わったさくら号で
混声合唱の練習に向かいました。
久しぶりの参加です。
出発したときはかんかん照り。
到着間近にポツポツと雨が降り始めました。
出かけるときに念のため
雨雲レーダーで確認して
折りたたみ傘を持参したので助かりました。
自転車や歩行者の方で
ずぶ濡れになってしまっている方達が…
このところ突然の土砂降りが多いですね😅
がんばって音取りをしていったので
なんとかみなさんについていけました。
海が荒れる激しい歌の練習中
カミナリが鳴り響いて
まさしく！といった感じでした。
久しぶりにメンバーのみなさんと
歌い雑談し楽しかったあー。
でも帰り道
夜空に稲妻がピカピカっ！
ハンドルを握る手に力が入りました。
無事に帰れてホッとしました。
この週末
主人は同窓会に参加するため
再び実家に帰省しております。
ひとりでの長距離運転。
道中気をつけてくださいね。
今日は長女の誕生日。
おめでとう㊗️
まとまったお休みは主人の実家へ。
なかなか孫に会えない私の両親は
よくＮ古屋に遊びに来てくれました。
母だけなら我が家に泊まってもらいましたが
両親揃っての時は父が主人が気をつかうだろうと
ホテルをとってくれていました。
そんな状況でしたが
大手を振って実家に帰れるのが
里帰り出産のときでした。
長女のときは
３歳の長男を児童館に連れていったり
父が面倒をみてくれていました。
ところが出産が近づくタイミングで
父の大腸がんが見つかり
入院、手術になり
いっときは
母は３歳の長男の手をひいて
バスを乗り継ぎ遠く離れた
二つの病院に通うことになってしまいました。
結局、家政婦さんに
買い物や掃除，料理をお願いして
なんとか回っていました。
そんなバタバタの中でも
無事に生まれてきてくれた長女。
生後２週間目にまだ入院中だった父にみせたくて
病院の入り口でご対面。
「この子が無事にうまれてきてくれるなら
自分は天国に行けますと祈ってきたけど
こうして会えるなんてー」と
父が涙ぐんでいた姿を今でも覚えています。
命は受け継がれていくもの。
私も孫ができて
少しずつ父の気持ちがわかる気がします。
父はありがたいことに
がんを乗り越えることができましたが
長女の誕生日は
うれしいだけでなく
ほろ苦い思い出がよみがえります。
