多すぎることば

今日練習した曲

　　　　ことばのとおりに　　　　谷川俊太郎作詩

　　読むだけでは美しいことばもただの文字
　　しゃべるだけではりっぱなことばもただの音
　　ことばのとおりに行うとき
　　ことばのとおりに生きるとき
　　
　　あなたはほんとのあなたになれる
　　私はほんとの私になれる

　　波紋のようにこころにひろがる
　　かみなりのようにこころをゆるがす
　　こころから生まれてこころにとどく
　　ことばの力はこころの力

　　多すぎることばさわがしい
　　こころの底の静けさがことばのふるさと



女性は男性にくらべておしゃべり好きかしら。
私も主人に「おしゃべりだなあ」といわれます。
でもほんとは口下手です。
沈黙に耐えられないのでつい話題を提供しようと
がんばって話してしまうだけなんですけど。
なので大勢の人がぺちゃくちゃしゃべってると
頭痛がしてくるんです。さわがしいなあ～って

本当に大切なことばを見分けることができますように☆

おみやげ～、にやり

次女がトルコから帰ってきました～

今回は友人と二人でツアー旅行。
「なんかさあ、旅の醍醐味って人との出会いだよね。
　ツアーだとバスで移動して、ハイここで見学して、
　おみやげ買って～って感じなんだあ。」
とちょっと物足りなげ。
そりゃあ、インドとインドネシアに一人で
いけちゃったからね。

でも春休みだったのでツアーのお客さんは
ほとんど大学生だったらしい。

いろいろおみやげを買いこんできました。

お父さんにはトルコのス―パーで買った歯ブラシ。
いつも歯をみがいてるからねえ。
「お父さんにってトルコの歯ブラシ買ってきて
くれたよ～」と帰宅した主人に報告すると
「おお」とにやり。
お父さんのためにっていうのがうれしかったみたい。

がんばれ～～

今日は国公立二次試験が多くの大学で
おこなわれています。
姪っこちゃんも今がんばってるでしょう。
悔いのないように取り組めますように。
東北地方では大雪の中、受験会場までいくのも
大変そうですね。あとひとがんばりです！



よく「大変だ～！忙しい～！」と
バタバタしている方をみかけますが
一日は２４時間なので、優先順位をつけて
片付けていくしかないですよね。

いろんなことに首を突っ込みすぎるのも
忙しさを増幅させているかもしれません。

お部屋の断捨離とともに
生活自体の断捨離も必要です。

４月からの新年度にむけて
自分の生活も見直してみませんか。

自分に余裕がないとまわりにも
優しくできませんから。

またまた泣けてきました♪

午前中は年４回持たれるというボランティア会へ
初めて出席しました。

いつもはお忙しそうで話もできないのですが
看護師長さんはじめ看護師さんたちとも
お話ができました。壁のかざりつけを
してくださっている方にもお会いできました。

２０名くらいの登録者が
なかなか一同に集まる機会がないそうです。
曜日ごとには段々とまとまってきたけれど
全体として活動するために
ボランティアさんが連携していけると
いいねということでした。

今は看護師長さんがまとめ役を
してくださっていますが
ゆくゆくはボランティアの中から
コーディネーターさんが出てきてくれることを
願っていらっしゃるようです。

個人で集まってきたので
ボランティアに対する思いも
それぞれ違うでしょう。
なかなか難しいですが
来年度ボランティア会のまとめ役を
してもいいという方がいらしたので
良い方向に進んでいけるといいなあと思います。

先輩とランチ

その後繁華街にでて
ウインドーショッピング。

長女と待ち合わせて
長女の友人が所属する混声合唱団のコンサートへ。
「チケット貰ったから付き合ってくれない」と
いわれてあまり期待もしていなかったんですが、
なんと１２０名もの大所帯。男の子が多くて
中低音がしっかり支えてくれていて
ソプラノが軽く乗っかる感じで
とてもすてきでした。
第一ステージからうるうる状態でした。
若い皆さんの思いがストレートに伝わってきました。
最後の委嘱初演作品は圧巻でした。
大曲を歌いこんで暗譜して自由に表現する・・・
さすがに若い人はすごいなあ。
おばちゃんもがんばらなくっちゃ！！

お若いのに・・・

今年も仕事が暇になる一か月に突入しました。
このところ余裕があるので
職員さんともいろんな話をすることができます。

今日の担当は、半年前に初めてのお子さんが生まれた
男性職員さん。
赤ちゃんの写真を見せてもらっていたら
すてきな奥さんも拝見いたしました。

「わ～、すてきな方ですね。」と
いったところ話が弾んでしまいました。

大学の同級生でおなじサークルで
結婚まで１０年のおつきあいだったこと。

そのあいだに何度も危機があって
一度は涙ながらに別れたこと。

「上下巻の小説がかけるくらい
いろんなことがあったんですよ。
でも修羅場をくぐりぬけて
女性は心が揺らぐものだとわかったし、
今一緒にいるのもたまたま縁があったんだなあと
考えると気が楽になりました。」

なるほど～
おばさんも勉強になりました。

とにかく今お幸せそうでよかった！よかった！