小さかった孫たちも
来年度Nちゃんは六年生、
N美ちゃんはいよいよ一年生、
Mちゃんは年中さんになります。
お盆休みにNちゃんは漢字の勉強を頑張っていました。
五年生ともなると
一気に覚える数がふえて
難しくもなりますねー。
私が小さい頃はわらばんしに
100回書きなさいという宿題が出てましたっけ。
次女にどうやって漢字を覚えたのかきいたら
「結構漫画を読んでいたので
難しい感じにはふりがながついてたから
それで覚えていたかも。」と。
孫たちはゲーム世代だし
タブレットを使うことが多いから
新しい知識も必要だし大変ですね。
昨日小学校に見学に行ったN美ちゃんは
もっと探検したかったようで
学校に興味をもってくれたようです。
環境が大きく変わりますから
うまく適応してくれるといいなあ。
先日、お医者さんごっこをしていた双子ちゃん。
聴診器や体温計、お薬などのおままごとセットのほかに
どうしても必要なものがあるんです。
それは
キーボード。
パパのキーボードをちゃっかりもってきて
カチャカチャたたきながら
「どこがいたいですかあ?」
よく見てますね。
今どきのお医者さまは
患者さんよりキーボードに向かっているかも😅
時代の変化についていけるように
教育現場もご家庭も試行錯誤かもしれませんね。
でも基本的なことは変わらないと思います。
基礎があれば
子どもたちは自分の可能性を広げていけるのではないでしょうか。
今、子ども時代を過ごしているみんなが
いっぱい食べていっぱい寝て
いっぱい動いていっぱい学んで
心もからだも元気でいられますように。