お盆休み

お盆の帰省。

今年は前半に連休があるため

ピークが分散したのか

はたまた南海トラフ地震を警戒してキャンセルした人がいたのか

東海道も上越も

座席のお隣りが空いていてラッキーでした。

でもターミナル駅はすごい混雑で

移動だけで疲れましたー😅

東海道新幹線はやはり遅れましたが

乗り換え時間を多めに切符を変更したので

余裕をもって乗り換えができ

お弁当とお土産を買うことができました。

深川めしお弁当。

主人が車で迎えにきてくれて

お正月ぶりの実家へ。

総勢７名になったので

お母さんも主人もテンションが上がって

饒舌に。

私もかもしれませんが😅

お母さんは話の辻褄があわなかったり

そもそも認識が違っていたり

ツッコミどころ満載でしたし

事故のことも怪我しなくてラッキーだったと

全く危機感なし。

免許を返納するってことは

踊りを取り上げられると思いこんでいらっしゃるのですが

踊りはぜひ続けてもらって

車が必要な時は主人に頼んでもらったらいいと思います。

そのために主人が実家に帰っているんですから。

二人きりだとお母さんと主人は

ある意味、緊張感のある生活みたいです。

でもその方が認知症対策になるかもしれませんね。

今年もみんなでお墓参りができました。

お世話になっているＫ村さんの奥様が

昨日亡くなられたとか。

私たちのこちらでの披露宴の時に

美容師さんだったのでお支度でお世話になり

それからの長いおつきあいでした。

ここ数年は施設に入られて

お会いできなかったのですが…

さびしくなります。

おじさんが力を落とされませんように。

懲りてない😭

主人から車の修理が終わったとハガキが届きました。

義母には私からも主人が実家にいるのだから

運転は主人にしてもらってくださいと

手紙を書いたし

義妹からも言ってもらったはずなんですが…

おばあちゃんは全く聞く耳を持たずに

車がなおったとたん

腕ならしといって運転しているそう。

うーん、

修理の手配や修理代も自分ではなんともできず

主人が肩代わりしているのに…

お願いする時は連絡してくるのに

用が足りたら何の連絡も無し。

食事も作れないと主人に作ってもらっているんですから

おとなしくまわりのいうことをきいてほしいけど。

来週お盆で帰省しますが

どうなるのやら。

主人はすっかりお手上げ状態みたいです😅

便りがきたー😅

コンサートの余韻に浸りつつ

夏休み２日目の話を書こうと思っていたら

主人から電話が。

しばらく連絡がなかったので

便りがないのは平穏無事ってことだと安心していました。

第一声は

「２０日はおつかれ様でした。

まあうまくいったでしょう。」

あれ、別に話を聞くでもなく

なにかほかにあるんだなあ。

実は…と話し出したのは

お母さんが車で自損事故を起こしたので

修理代を送って欲しいということでした。

コンサート直前のことだったらしく

いちおう終わってから連絡をくれたのは

主人なりに気を使ったのか？

ちょうど今日は仕事もなくなったので

ATMに行ってきました！

お母さんは自損事故だからよかったよかったと

まだまだ運転する気まんまんなんだそうです。

でも私が知っているだけでも

あぜ道でのすれ違いで

対向車のサイドアミラーをこわしちゃったり

おとなりの花壇に乗り上げて

花壇の修理をしたり。

私が知らないこともあるのでは。

ひとつの事故の背景には

いくつものヒヤリハットがあるものですよね。

主人がいるのだから

運転はそろそろやめて欲しいけど

お母さんの性格では誰の言うことも聞かない。

困ったものですね。

見通しのいい

慣れた道でこんな感じだと

見通しの悪くなる冬の運転は…

秋に免許更新するつもりらしいですが

ぜひテストに落ちて欲しいです。

それなら免許を手放さざるをえないですものね😅

連休その後

子ども達が小さい頃は

5月連休・お盆休み・お正月は必ず

それ以外にも主人の実家に帰省していました。

楽しみもありましたが

長男の務め、嫁の務めとして。

主人が「うちは帰省が旅行だから」といっていました。

ここ最近は

子どもたちは自分たちの都合で。

私も歌の本番や練習があったりして

5月連休は主人や義理の妹が

様子を見に帰ることが多かったです。

今回は主人がいてくれるので

誰も帰らずでした。すみません🙇

手紙に主人の腰痛が悪化したと書いてあったので

電話をして様子を聞きました。

６年前くらいから

ときどき痛みが出ますが

ストレッチや運動で調子が良い時もあり

今回も自分なりに対処しているそうです。

田舎に移ってから

買い物も割と遠くまで歩いているようだし

雪がなくなって

はりきってウォーキングしていたんじゃないでしょうか。

今は車も使っているとのことでした。

電話中に

「おかあさん、おかあさん、何してるの？」と

大きい声で呼びかけていたので尋ねたら

主人が食事を準備していたのに

お弟子さんからいただいたおかずを持って

うろうろしているから聞いたら

自分の部屋に持っていって食べるとのこと。

お母さんも長年一人暮らしだったので

主人が食事を作ってくれてありがたいとはいいながら

ずっと監視されているようで

嫌なんだろうなあ。

でもまだ踊りのお稽古をつけてくださいといってくだったり

おかずを差し入れてくださったりする

お弟子さんがいてくださってありがたいです。

お母さんのプライドが保たれますものね。

家族は、たまの帰省だとチヤホヤできるけど

毎日となるとそうもいかないですよね。

お世話する方、お世話される方

ともにいろいろあると思います。

主人は２週間後くらいに

こちらに戻る予定だとか。

いろいろ話したいことがたまっているようなので

しっかり話を聞いてあげたいと思います😅

当事者しかわからない

私がドキドキの１週間を過ごしていたとき

実家の主人もいろいろあったようでした。

今、主人の母は主人が。

実の母は施設のことなど弟たちが主になって

サポートしてくれています。

なかなか手を出せない分

口も出さないと決めています。

相談にのったり

頼まれたことはやるけれど

やはり直接関わっている人にしかわからないことが

あると思うからです。

でも主人にはいろいろ言ってくる人がいるようです。

「直接関わっていないと

評論家のように何でもいえちゃうんだよ」

いやはやご苦労さまです😭

手を出さないなら

あまり主人を追いつめないでくださいねー

よろしくお願いします🙇