作り上げるパワー

谷川俊太郎さんが９０歳のときに

作られた絵本の出版についての番組を見ました。

ぼくはしんだ　じぶんでしんだ

「子どもの自死」に対峙して

詩人とイラストレーターの格闘。

家庭に問題があったり

いじめがあったんだろうと

わかった気になりがちですが、

原因のわからないことが大半を占めるそうです。

表面上は明るくて問題を感じないような子どもたちが

急にいなくなる…

私たち大人はわかった気になってはいけないのですね。

スノードームというアイテムひとつにも

ああだろうかこうだろうかと

こだわって作り上げられた一冊。

子どもたちはなにを感じてくれるのかな。

私も実際に手にとってみたいです。

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今年の大河ドラマが終わりました。

平安時代を１年間放送するなんて

飽きちゃうんじゃないかなあと

思っていました。

でも俳優のみなさんの熱演で

静かな中での心のゆらぎなど

ぐっと引き込まれていきました。

これから武士が台頭し

嵐の時代がやってくるのでしょう。

脚本を書かれた大石静さん。

第二回を書き終え後

ずっと看病されていたご主人を亡くされたそうです。

しばらくは筆が止まったものの

やらなくてはと脚本を書き続けられたそうです。

でもそれがあったからこそ

喪失感を埋めることができたとか。

ご主人をなくされたことを

作品へのパワーに変えられたとは。

いいものにふれたとき

その裏にはどれだけ作り手のパワーが込められているか

しっかりと受け取れるものでありたいと思います。

ほっこり

楽しみにしているドラマ

「団地のふたり」

設定５５才の幼なじみが

いろいろあって実家の団地に戻っての日常を

描いた作品。

登場人物たちのセリフ

なんだか気持ちがわかるなあ。

でもやっぱり周りの人に支えられて生きていることを

ドラマを通して実感しますね。

この歳になったら

いいことも悪いことも淡々と受け止めて

面白がらなきゃ損だなあって思いました。

人間だもの

喜怒哀楽をいろいろ経験できてラッキーって。

日曜日の夜、ほっこりしてます😘

絵本のメッセージ

夏の忙しさも一段落。

また図書館通いを再開しました。

でもなかなか小説を読む余裕がなくて

今回お借りした８冊は

暮らしや健康に関する

実用書ばかりになってしまいました。

先日、漢字検定の問題に挑戦したら

読むのはわりと大丈夫でしたが

書けなくなっていてショックでした😵

少しずつでも勉強を続けようと思います。

図書館横の美術館の

絵本の原画展をのぞいてきました。

みんなと違っていてもいいじゃないという

メッセージが伝わってきました。

可愛かったので絵本を購入。

いたずら好きで好奇心旺盛な

パッチワーク模様のぞう、エルマー。

「せかいでいちばんつよい国」も

考えさせられました。

絵本のメッセージって子どもだけじゃなく

大人にも響きますね。

力をいただいてます❗️

パリオリンピック。

たまたま放送がみれたらみているって感じです。

世界中のアスリートが集結していますが

その中で１０代の選手も活躍しています。

スケートボード

スポーツクライミング

メダルを取るってすごいです。

鍛えあげている肉体って美しいですね。

大舞台でプレッシャーもすごいと思います。

身体能力とともに精神力がすばらしいなあ。

アスリートのみなさん、

挫折や落ち込むこともあると思いますが

前へ前へと挑戦しつづけている姿に

たくさんの人が力をもらっていると思います。

どうか悔いのないパフォーマンスができますように

最後までがんばれー❗️

やっぱり騒がしかったんだ

昨日私が見たのは陽が落ちて夜になってからの

フィナーレ部分でした。

なんと４時間ものあいた

ダンスパフォーマンスや

ファッションショー

そして

奇抜な演出もあったようです。

やっぱり大騒ぎしたんだあ😅